心・体・魂の声を聴く
ことほぐ清水陽子です。
昨日は母の日でしたね。
ステイホームで、
ご自宅でご家族で一緒に過ごされて
ケーキを食べたり
お花をあげたりもらったり、
画像がSNSでもたくさんあげられていました。
わたしも週末は亡くなった母を思う日になりました。
やっと母の遺品を扱えるようになりました。
母のものを処分するのは、
父にとっても
ずっと母に付き添ってくれていた姉にとっても
つらいことでした。
母の随分以前のメモ書きが出てきて
懐かしいなぁ、とも感じましたが、
まだ3年経たないくらいって、
まだまだリアルに感じるところがありますね。
あぁ、つらかっただろうなぁとか
この時はどんな気持ちだったかなぁとか
今になって、胸の奥に響くところがあるように
感じます。
ちょうど祖父母の写真も出てきました。
祖父母が健在でわたしの両親が若い頃。
久しぶりに見た祖父母の顔。。
夏休みに遊びに行ったら、
おじいちゃんは高校野球をよくテレビで見ていたなぁとか。
おばあちゃんは料理をたくさん作ってくれたなぁとか。。。
色々なことを思い出しました。
母を思い出し、
先祖を思い、、、の週末でした。
こういう時間が持ててよかったです。
遺品の処分は、まだもう少し時間がかかりそうです。
思い出と対話しながら、、、ですね。
もうすでに他界されているというときには
インセンスやお線香を一本たくだけでも、
気持ちが繋がり、
思いが届くように感じます。
(わたしはGODやGODDESS、ピトリインセンスをよく使います。)
直接帰省したり、会うことが難しい中
贈り物が増えていますね。
カーネーションやスイーツの画像がたくさんアップされていました。
母の日はアメリカから始まりました。
“母の日の起源は、戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、
アンナ・ジャービスが、1907年5月12日、
亡き母をしのんで母が教師をしていた教会に、
母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾りました。
これに感動した人々が、
その翌年の1908年5月10日、
同じ教会で、470人の生徒と母親達が「母の日」として祝いました。
アンナはこのときの参加者全員に同じく白いカーネーションを手渡しました。
これにより、白いカーネーションが母の日のシンボルとなり、
1914年にアメリカが5月の第2日曜日を「母の日」として記念日に定めました。”
赤いカーネーションが定番ですが、始まりは白いカーネーションだったそうです。
色々な行事がありますね。
起源や由来を知ると、
さらに感謝の気持ちがでてきます。
昨日は久しぶりにフラメンコを観ました。
席数を減らしたり、
二酸化濃度を定期的にはかり換気をして、、、
そして、出演者はマスクをしていました。
1曲15分くらいの曲もありましたが、、
(グループで交互に踊るシーンもあって
踊りっぱなしではなかったですが、、、)
マスクをして踊るのは
なかなかしんどいだろうなぁ、、と感じました。。。
かなり久しぶりに生でみるフラメンコは
ものすごく楽しく、
パワフル❗️
ますます踊りたい❗️
という気持ちにさせてくれました。
会場側のご配慮ありがとうございました。
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