あなたの心・体・魂の声を聴く
エネルギー療法家
ことほぐ清水陽子です。
タイトルにある
「痛みに対する恐怖」
がカウンセリング中に出てくることが
ここ数名
続いています。
例えば、どういったことかというと
病院の検査を受けたり
注射や点滴をするだけで
恐怖で
血圧が下がったり
貧血を起こして
具合が悪くなってしまう方。。。
そして、検査前から恐怖で
動けなくなる方。。。
大人だし、
頭ではわかっているんだよ~と思いつつも、
どうしようもありません。
なんなら、横になってしばらく休んでてください、
と休憩が必要になってしまったりします。
原因や調整内容は
人それぞれなのですが
大まかにタイプが2つあります。
これはケガが事故が関連することが多いです。
もう記憶がないくらい昔のことで
思い出せないけど
ショックが記憶されているので
痛そうな場面がくると
スイッチが入ってしまい
その場面の恐怖を引っ張ってきてしまうこと。
この強いショックは
過去世の死に方にも関連している方もいます。
サロンには
とてもエネルギーに敏感な方がお見えになることも
少なくありませんが、
そういった方は過去世から
エネルギー的なお仕事をされている方もいます。
日本であれば巫女さんや
海外であれば魔女と呼ばれるような類の方です。
時代によっては
つらく虐げられるような生活や
死を迎えた方も多いです。
ショックは情報として身体に影響することがあり
そちらを解放することで
今の自分にエネルギーが戻ってきたりします。
腎・膀胱経でみるときに
関連する感情は
「怖れ・恐怖」です。
腎に不調を抱えやすい方は
わっ
と驚かされたりすると
ものすごくびっくりします。
近くに怒っている人がいると
ものすごい恐怖を感じたり
ビクビクしやすいです。
そういった方は耳にも不調が出ることがあり
ストレスで聞こえにくくなったり
三半規管の調整がうまくいかず
めまいを感じたりもします。
もともとの腎のエネルギー不足からくることもありますし
ご自分が固執しやすい感情「恐怖、恐れ」から
腎に関わる器官を痛めていることもあります。
先述の過去の辛い記憶を持つ方が
こういった症状を持つこともあります。
こちらのタイプの方の調整は、
感情を流すことがあります。
恐怖や怖れ、といったネガティブな感情は
だいたい
よくない感情
と思われますが、
自然な感情です。
一つの感情に固執しすぎると
どの感情もストレスになります。
感情が流れれば、
怒りも恐れも悲しみも罪悪感も、、、
感じながらも昇華していくようになります。
感情を流れるルートを調整し、
松果体の調整をさらに加えると
気持ちが落ち着いてきます。
または脳の特定の部分から
そこにとどまりやすい恐怖を抜いたり
同時に腎の調整も加えたり
特定の場面に対するストレスケアをすることもあります。
どこをどのように調整するといいか、は
すべてご本人の体が教えてくれます。
こちらはそれを聴きながら、
淡々と進める感じになります。
カウンセリングの内容は
人によって様々です。
最近続きましたので、
何かご参考になる方もいらっしゃるかもしれない、
と感じ
今日は、少しセッションのお話でした。
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