あなたの心・体・魂の声を聴く
エネルギー療法家
ことほぐ清水陽子です。
ずっと毎朝ストレッチをしています。
習慣にしてから多分6～7年くらいかと思います。
ゆっくり呼吸を意識した
経絡を整えるストレッチです。
ここ2カ月は
オンラインサロンで、
理学療法士さんが
グループの方の状態から
簡単にかつ効果的にできるエクササイズを
指導してくださって
ちょっと筋肉ついたかな？
（ここは〇〇筋の刺激で～、とか言われると
嬉しくなります）
小さい頃は喘息がひどくて
全く運動をしませんでしたが、
20代半ばからフラメンコを始めて
筋肉を程よくつけること
しなやかな体の動きを意識するようになりました。
大好きなアーティスト
フラメンコダンサーの
ローラグレコさんのクルシージョ（クラス）
を受けたとき
「その人の美しさはみんな違うの。
このほんの数ミリの動かし方でも違うの。
自分の一番美しいところをみつけて」
頭が小さく手足が長く
フラメンコ一家グレコ家の
ダンサーのお一人でした。
もちろん、彼女のポーズをそのまま真似しても
手の長さも足の長さも違う（笑）
自分の美しい角度はどこだろう。
客席のどこから見ても
美しい角度はどこだろう。
そんな気持ちになりました。
ローラグレコさんの言葉が
そのレッスンで一番心に残っています。
「美しい」は
「治す」より周波数が高い。
それは、クリニックのエネルギー療法の分野に
聖品や、そのツールを拵えていらっしゃる方が
教えてくれたことです。
女性の美意識もそう。
90超えても紅を引いている女性は
なんて美しいんだろうと感じることがある。
わたしは、
関節が弱く、足を痛めたことがあるので、
なかなかヒールが履けないのだけど
それでもちょっと高めの靴を履くと
ふくらはぎが絞れて
姿勢が良くなる。
ショップの窓に映る自分を見て、
ちょっと気持ちが良くなる。
この色のスカーフいいよなぁ、
といきなりオシャレにスイッチが入る。
そんなのが
美しいというエネルギーなのかな、
と思う時もある。
昔から
御神事の時には
司祭や巫女は衣装を纏い
メイクを施し
より神に近づくよう
神に敬意を払って
神と繋がる場を作っていた。
誰でもが内側に自分があって
それを輝かせていく
装いだったり
メイクだったり
振る舞いがある。
強くて
優しい方には
共通の心地よさがあって
それはやっぱり美しさに繋がるのです、
わたしの中で。
病気を繰り返していたころには
もうすぐ死ぬかなぁ、なんて思っていて
自分の将来をあまり感じませんでしたが、
いま、人生の中で一番元気に過ごしているので
生きている間は
元気に美しくありたい、
そんな思いです。
徒然の独り言でした。
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