糸島のキネシオロジー仲間の御一人が
ご自宅でサロンを始められました。
キネシオロジーセッションのモニターで
本日行ってきました！
気分はすっかりクライアントになっていたので、
何かをレポートする気もまったくなく
残念ながら、画像も全くありません。
サロンの雰囲気が分からずすみません。
セッションの内容は
キネシオロジーの筋肉反射テストで
わたしの潜在意識がいま一番大切なテーマを
教えてくれます。
「プジャ」からスタートし、
主に、聖品との関りや販売の仕方、
しいては、聖品で繋がった方々との
フォローの仕方などなど、
聖品やサロンについてのセッションになりました。
そして、最後にわたしの4年後について
ビジョンを語る、という場面がありました。
4年、というのは、筋肉反射テストででてきた数字です。
わたし、いま48歳なんですが
数か月前になんとなく自分の寿命ってどれくらいかなぁ、って
自分の中で確認したことがあったんです。
あ、寿命についてはキネシオロジーでは
全く聞けませんし、
正確な反応は取れないので、
このあたりの正確性は一旦おいておいていただきたいのですが、
その時52歳までって、わたしの中の感覚で
出てきていたんです。
「その頃は、もうムスメも一人で何でもできるくらいの年齢だし
それはそれでいいのかもしれない」と思って
ある意味、そこを終点にして、
やりたいことはしっかりここ数年で行動しろっていう
意味なのかな～くらいでとらえていましたが、
今日、たまたま、
DVDの録画がたまってて、
過去の分を削除していたら、
自分が録画をしようとしてた番組が変更になっていて
「安楽死」をテーマにした番組が録画されていました。
神経の難病で、
次第に体が動かなくなっていきます。
原因、治療はまだ解明されていないこの病に苦しむ女性が
お二人いらっしゃいました。
御一人は、人工呼吸器、胃ろうで延命することを選び、
もう御一人は、
次第に動かなくなっていく体と
明らかに家族に負担を強いていく環境に絶望し
何度も自殺を図るのですが、身体に力が入らず何度も未遂。
そして安楽死が合法的に認められているスイスの団体に登録し、
審査が通り、
スイスで安楽死を選びました。
享年52歳でした。
人工呼吸器での延命を望まれました女性は
意思疎通はすでにまぶたでYES、Noを伝えられるだけです。
2時間のみ許可された自宅への外出は
好きだった桜並木を見ながらの移動で、
涙をずっと流されていました。
50歳の方でした。
今日たまたまこの録画をみていって
セッションで出てきた
自分の4年後、52歳をイメージすることは
自分の死を考えながら
生きる、という感覚になりました。
死があるから、
生きている、ということが見えてくるのかもしれないですね。
もうしばらくこのテーマは
深めていくことになりそうです。
ちょうど1年前、母が亡くなりましたし、
今ぐらいの時期が
わたしの変化の節目なのかもしれないですね。
るみこさん
ありがとうございました。
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