自分と他人の境界線を知る | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

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エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

キネシオロジーよもやま話です。

 

自分と他人との境界線について

よくお話を伺うことがあります。

 

セッションでお話を伺っていても

ご自分ではない

別の方のお話をしきりにされることもあります。

 

相手の発言や振る舞いが許せない、

相手が全面的におかしい、相手が変われば問題がなくなる。

 

相手の言動と、自分の感情をまぜていると

ごちゃごちゃしますね。

 

身近な人物であれば、なおさら混同しやすいと思います。

 

人間関係で気持ちが入り乱れやすいとき、

ご自分で問いかけてみてください。

 

「それはだれの問題ですか?」

 

 

 
 

時々、

キネシオロジーのセッションをしていると

自分のものではないテーマを抱えている方もいらっしゃいます。

 

母の問題だったり

家系の問題だったり。。。

 

親に幼少期に無意識に託された将来のことが

大人になった今の自分に浮上してくることもあります。

 

いつの間にか、自分のテーマのように

人のテーマに取り組んでいらっしゃることもあります。

本当にそれは自分のテーマなのでしょうか?

 

「それはだれの問題ですか?」

 

 

 

 

3~4年経つかもしれません、

こういったテーマでブログを書いた時に

「わたし、母のテーマを生きてきたと思うんです。」

と、記事を読んで、セッションにお見えになった方がいらっしゃいました。

 

たまたまその記事が目に触れたので興味をひかれたと、いうのが、

キネシオロジーセッションの動機でした。

お母様はすでに亡くなられていました。

 

そして、セッションを進めていくうちにわかったのですが、

その記事をみせて、

うちのサロンにご本人を連れた来られたのは

まぎれもなく、その、亡くなられたお母さま、でした。

 

自分の娘に、自分の人生を歩むよう、後押しをしてほしい、と

セッション中にメッセージを頂きました。

 

 

人の思いや、期待にこたえたい気持ち、

自分が(自分目線でみると)正しいのに、という気持ち、

相手が変われば全てうまくいく、という勘違い

自分と自分以外で切り分けていくと整理ができることがあります。

 

慣れてくると、内観の材料になります。

整理していくと、自分の次の行動が明確になってきます。

 

最初、混乱するようでしたら、セッションでサポートさせて頂きます。

 

 

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