キネシオロジーアロマサロンことほぐの清水陽子ですm(__)m
先日、素朴な質問を頂きました。
「セッション中に、色々な言葉を伝えてくれますが
その言葉って、降りてくるのですか？？」
・・・・
いえ、わたしは霊能者ではないので、
見たり、聞こえたり、、、
の情報は取っていません。
疑問系の質問と
単語系の質問を
瞬時に使い分けて
色んな角度から質問をしています。
以前、齋藤慶太氏が仰っていた事
「キネシオロジーの1セッションで
2000回以上、筋肉反射テストを取ってる」
セッションに慣れてくると、
頭の中でカテゴライズしている項目から引っ張ってこれます。
「1からわかるキネシオロジー」についている
フィッシングフォーイシューのページは
問題の特定にも使えるし
漠然とした中から一つ、何かを拾い出すときにも使えますね。
例えば、修正する項目を選んだりにも。
セッションの体験を積んでいくと、
使えるカテゴライズが増えていくこともあります。
例えば、姑や舅、土地の問題などが絡んできたときには
「家系」や「世代」を扱った方がいいのか？
もしくはDNA関連？はたまた別のテーマなのか？
を聞いたりもします。
キネシオロジストによって
体験から長けた部分があるので、
セッションでは、相手との関係性からも
セッションが広がっていくこともあるかと思います。
体験は強しです。
キネシオロジー練習会では
よく疑問系と共鳴反応の質問の仕方を聞かれますので
「わたしはこんな風にしていますよ」と
デモをしてみると
「あぁ～～なるほどですねぇ。。。。」と言われます。
慣れてくると正確さとスピードが出てくるので
ある意味
「言葉が降りてくる」ような感じがするのだと思います。
ふと感じたインスピレーションや
メタファーを優先することもあります。
もちろん、それも筋肉反射テストの結果を確認しますが。
感覚がすぐれたヒーラーさんや
見たり聴こえたりの能力が長けている方は
検証として筋肉反射テストをつかわれるのもいいですね。
自分が見えたものが
最優先でクライアントさんに伝えたほうがいいものか、
ご自分が気付かれるよう、ヒントだけにとどめるか、も
クライアントさんにとっては
とても大事なステップになるからです。
（1キネ上級の練習セッションより）
キネシオロジーにご興味のある方は
メニューからご確認ください。
お客様からお花を頂きました。
かわいらしい。
ありがとうございます。
そして先日はお酒を頂きました。
ふふふ。
楽しみです。
7/31まで聖品セットを扱っています。