嫌いな人に緊張するって
どんな時でしょう。
多分最初から嫌いだったわけでなく、
何かがきっかけで嫌いだ、
この人は嫌だ
と感じた「何か」があったわけです。
例えば、わたしだったら
父はもう80歳を超えていますが、
若いときは180cm近くあって、ガタイがよく
ガラがあまりよくなく
家でよく怒鳴る人だったんですね。
自然と
ガタイが大きい人
声がデカい人
は苦手になりました。
あと、しぐさ。
これについては、セッションで出てきましたが、
父は家族をたたいたりしていたので
手が下から上に素早く上がると
ビクってしてました。
卓球のラケットを振るような動きに似ているかな?
これはスリーインワン(ワンブレイン)の練習セッションで
セラピスト側が男性だった時に出てきた内容です。
目の前で男性が手を素早く動かすだけで
(意識では全く感じませんが)
無意識では、ものすごくストレスだったらしいです。
「あの人、なんかキライ」の理由は
いま、目の前にしているこの人に対して
明確な理由がないときは
過去のフィルターにかけてみていることが多いです。
特に両親との関係は根本にあることが多いですね。
キネシオロジーセッションでは
原因を確認したり(年齢遡行、ストーリーの確認、実演など)
そこに関連する感情の調整を行うことができます。
でも、それをするのがクライアントさんにとって
「最適」「必要な流れ」
という情報があれば、そのようにします。
人によっては、原因の根本の根本、、、
までを見る必要のない方もいます。
気付きが起こるだけで十分なのかな?と捉えたりもしますが、
それは個人によって、わたしには判断はできません。
自分が問題だと感じて
それに対して、何か気付きが合った時
それは現在進行形で解放されつつあるテーマであることがあります。
自分のいまを知り、
これからどのような方向を定めて進んでいくか
自分自身から導き出される。
わたしが
キネシオロジーセッションがとても好きな理由がそこにあります。
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