こどもに筋肉反射テストを取るコツ | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

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エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

先日

子どもに筋肉反射テストを取りたいので、

コツを教えてください

 

と言われました。

 

結論から言うと

小さなお子様は

一定の姿勢でじっとしている

ことが難しいので、

 

年齢にもよりますが

「YES」と「NO」もしくは

「ON」と「OFF」の

再現性がなく

精度の高い筋肉反射テストを取るのは

一般的な大人よりも難しいと思います。

 

それでも微細な反応を取れるくらい修練した方でしたら

取れるかと思います。

 

 

キネシオロジーを学ぶ動機としては

「食べ物が家族に合うかどうかすぐわかる」

「家族の健康をケアしたい」

がります。

 

なのですが、

ご家族を最初の練習台にしてしまうと

壁にぶちあたりやすいと思います。

 

理由の一つとしては

筋肉反射テストをすることと、

または得る情報は

お母さん(セラピスト側)にしか

利益がないことが多いからです。

 

お母さんが

「この子がよく食べるお菓子、

本当はこの子の身体によくないんじゃないの?」

と思って筋肉反射テストを子供の身体でとろうとしても

 

子どもはそれに関しては興味がないどころか

「体によくない」反応がでてきたら

お菓子を食べられなくなってしまいます。

 

そうすると、

感情も働き、力相撲のようになってしまいます(笑)

 

 

これはセラピーの中でも往々にしてあって

無意識なのですが、

感情が絡むような質問をすると

すぐ体がそれに対して抵抗を起こそうとします。

ブロッキングもしくはオーバーロード、

スイッチングなどです。

 

それでも

クライアントさんは

自分が変わりたい!よりよくありたい!

と自ら進んでセラピーを受けていますので、

お互いの利益があります。

 

そういった面からも

付き合わされている家族は

なかなか丸ごとの協力を得られる場面は少ないかもしれません。

 

それでも、日々のちょっとした声掛けと

ご自身の前向きな変化で

家族は気付き、協力してくれるようになってきますドキドキ

基本的には

「お母さん勉強中だから練習をさせてもらっていい?」

という形がよいかと思います。

 

それでもでた結果を盾にしてはいけません。

相手の意思を尊重していくことが信頼を得る一つですから。。。

 

 

話は戻ってお子さんの筋肉反射テストですが、

学んで間もないときには

比較的難易度が高いかと思います。

 

コツというよりかは練習と

「子どもと向きあう姿勢」が大事になってくると思います。

それは相手が大人でも同じですが。

 

必要な時には

代理テストという方法を使うこともあります。

 

みんながより善くあるために使うツールの一つ、

という認識が大事だと思います。

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