突然ですが・・・
みなさん、自分の顔は好きですかー??
耳をすます。。。
ここで、『はい!大好き!』と返ってくる率は結構少なく、、
だいたい『うーん。ここはいいけど、ここが好きじゃない』
『もっとここがこうだったらいいのに』
という反応が返ってきます。
先日、スキルアップ講座で、講師をさせて頂きました。
内容はお顔の話。
キネシオロジーは、実は何十も何百も枝分かれしていて、それぞれ得意分野があります。
わたしが学んだキネシオロジーは、『顔のつくり』はセッションをする柱の一つになるほど、その人をみるツールとして重要視されていました。
遺伝的な要素と、その人が歩んできた人生を現すもの。
顔のパーツの一つ一つの配置や大きさなどが、その人に思考・行動・感情パターンに大きく影響を与えています。
スキルアップ講座では、その一部をお話しながら
信じ込みの調整というごく簡単なワークをさせて頂きました。
細胞量が関係するお話もしました。
損得勘定を抜きにして、無意識に人に与えるかどうかの細胞比率
多い方=損得勘定なしに人に与える=気前がいい
少ない方=損得勘定をして人に与えるか決める=ケチ
分かりやすい表現をするとこんな感じになりますが
全員で共通テーマを取ると
『気前がいい人がいい。ケチは嫌だ。』というストレスが全員に出てきました。
ん?これはなんだろう?ともうちょっと深めていくと、
『気前がいい人と見られたい。ケチって思われるのが嫌。』
ということでした。
人から見られた時の自分が気になるのですね。
人から見られてどう思われるかは、その相手の人の価値観です。
今回出てきたこの言葉『ケチって思われるのが嫌』
自分が人生歩んできて、自分で決めてきた価値観なんです。
いいも悪いもない。どちらも極端に偏ってしまったら、
それはどちらもあまり良い関係性をうまないでしょう。
適切なものを
適切な量
自分が豊かにもっているものを
分かち合う
そして適切な人間関係を気付いていく
そのバランスをとれた状態を心地よく感じませんか?
そのように調整しますか?の全員筋反射の問いかけに
『YES!』
と出たので、調整をしました。
それがこの図。
これが終わった後
『わたしは有り余る豊かさを適切に分かち合います』
で筋反射ON~~~
という流れでした。
ちょっと時間が押していたこともあり、
詳しい解説は省き、調整を優先してさせて頂きました。
『腑に落ちることで、より気づきが深まる』事もあるので、
参加者の方には補足説明で読んでいただければ幸いです。
大勢のワークは楽しいですね。
色んな顔のパーツに触れられて
自分の個性も知り、自分とは違う個性に触れ
『どっちもアリなんだね』ということが
感覚でわかります。
またこういったワークが出来たら楽しいですキラリーン
わたしにとってもいい体験でした。
ありがとうございました。
kotohoguことほぐ
心・身体・魂 調律セラピスト YOKO
キネシオロジー・スリーインワン(ワンブレイン)
ドテラアロマ(doTERRA)・音叉・チューニングフォーク