振り返りと共に① | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

キネシオロジーに出会ったのは、

 

もう十数年前。

 

ご存知の方もいらっしゃいますが、

 

とにかく虚弱体質で

 

第二次成長期に、おおかた治りますよ、と医師に言われていた喘息は

 

しっかり大人喘息に持ち越しになり、

 

社会人になっても、朝点滴を外し、通勤し、病院に戻るという入院もしていました。

 

 

実際問題、

 

幼少期に激しい入退院を繰り返し、まともな学校生活を送っていなかった私は

 

繰り返すぜんそく発作でやせ細り、入院生活の中でも『細川筋子ちゃん』などと看護師に呼ばれたりしていました。

 

 

小学校高学年になっても、親としても先が不安だったようで、

 

中学なんてとんでもない、

 

年齢が一緒でなくても、しばらく小学生でいいじゃないか。。。と小学校に相談しに行っていました。

 

(結局は義務教育で留年はないので、と、カタチだけの中学進学をしました)

 

 

 

小さいころから、よく考えていたこと。

 

自分は生きてはいけない。

 

家族に迷惑をかけてばかりだ。

 

厳しい父親には、お前は金食い虫だ

 

お前が入院しなければなんでも買えると言われたり。

 

小学校に入ってからは自殺ばかりを考えていました。

 

 

 

 

 

そういった、産まれてからずっと、健康面の問題と

 

同世代と健康的な交流をしていなかったため、人間関係という

 

社会に出ると避けられない人との問題がありました。

 

 

 

体力は、少しずつ、、、3歩進んで2歩下がる~を繰り返し、ちょっとずつ健康を実感してきましたが、

 

人との付き合いは、空振りばかり。

 

 

この人は気が合うのかもしれない、と思う人が言う社交辞令に気付かず

 

本気で予定を尋ねたり

 

正直な気持ちを吐露したら、別のところで暴露されていたり

 

女子の集団行動や集団化した恐ろしいほどのパワーそのものに慣れず、

 

スピードについていけなかったり

 

元々直球だったので、「なぜ?」と尋ねて場の空気を悪くしたり、、、

 

 

痛い行動は自覚しつつもどうしようもないループにはまっていました。

 

 

大好きな「友達」と思っていた方にも

 

「強いリーダー格」の女性がいると、そっちに従って、スパイのように詮索され行動を逐一報告されたこともありました。

 

 

まぁ、今となっては「する」も「される」も同じエネルギーだと理解できますが。

 

 

同じ穴のなんとか。

 

 

当時はとにかく人間不信で笑

 

 



成人しても

 

 

もっと自分の人生をラクに生きたい

 

 

もっと楽しく生きることを自分に許したい

 

 

「今日は無事にすごせるだろうか」とドキドキして出勤する毎日。

 

 

 

もう心がどうしようもなくなって、キシキシ言って来た時に、

 

 

 

すがる想いでいくつかセッションを受けてみました。