ホメオパシーで自分を知る~レメディ相談会 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

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エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

自然治癒をサポートするツールが大好き


セラピストYOKOです。



自分の根本体質を改善するために


今年に入って、ご縁のあったホメオパスに


オリジナルレメディを処方して頂いています。



レメディは比較的私の周りには理解されている方が多く(類友?)


自然と話せる事も多いですが


まだまだ不思議な、得体の知れないイメージもあるようですねあせる


私にとっては、アロマもレメディも大切なケアツールです。


とても身体に優しいので、子どもにもよく使っています。




レメディの事も機会があれば、体験などお話したいと思います。


今回は私個人の感情のお話です。


感情のお話をブログでさせていただくと、個人的な事なのでスルーされるかなという予想に反し


かなりご感想や、お会いしたときにコメントを頂くことが多いので、


何か感じるポイントになれば、と思いあえて書かせて頂きますね。



黄色い花黄色い花黄色い花


私のクセとして


感情を交えず、淡々と話すことがあります。


それは


感情を出しても何のトクもない、と思っているし


感情を伝えていいことがなかった、という体験にも基づいています。


感情を感じながら話すと、リアルに感じすぎて言葉に出来ないという理由もあります。




ともかく


自分の感情を押し殺すことが自然すぎて


誰にも気付かれず


それが更に悲しみを深めるようです。



それに改めて気付いたのが


ホメオパスからの質問



「YOKOさんは小さいときに(4歳)長期入院、1年ってあるけど


あまり普通ない体験だよね?もうほとんど記憶にはないかな?」


と聞かれたときに


色んな感情が走馬灯のように思い出されました馬



自宅から離れた、専門の医療センターだったに関わらず


当時母親はよく面会に来てくれました。



母親が帰るときは、病棟の出入り口まで見送って


毎回、母親と看護士達と困らせるほど泣いていたこと


捨てられるような、もう二度と会えないようなつらい気持ちだったこと


あまりにもひどく泣くのでいつも放置されていたこと


いつも床に突っ伏して泣く中で、「電車に乗って家に帰る為に、お金と着替えがあったらいいのに」

(入院中なので、パジャマと上履きでした)


と自分の無力さを感じていたこと



結構小さいながら色んなことを考えていました(笑)



相談会は、


かなり強い目的意識をもってお願いしているせいか


この質問だけで


かなり感情が動いてしまい、


数日・・・


呼吸困難でした・・・




この時代の体験が、こんなにリアルに思い出されることにも


驚きでした。(号泣でした)



いちいち、感情が動くようなところにポイントを置かずとも


今は、自分の目指すところに焦点をあてたい、という気持ちがありましたが、


この部分のふたを開けたら、まだ血がにじんでいた感じなので


しっかり感じてチューリップオレンジ


子どもの頃の自分の感情を解放していこうと思っています。




今回私のツールはレメディですが


皆がホメオパシーが必要なわけでなく、


それぞれのタイミングや好みにあったものがあると思います。


何か、心に留まるものや、気になることがあれば


心の絡みを紐解くきっかけになるかもしれません。



私は30頃に出会ったスリーインワンというキネシオロジーで


心も身体もラクになりました。



ヒーリングの中には、つらい過去の書き換えなどもあるようですが、


私は、自分の過去は、今の自分を創ってくれた大事な経験だと思っています。



すべてが受け入れられたときに、


うまく言えないけど、


更に自分のバッテリーの容量があがるような感じがしますアップ



より楽しい人生を合格



感謝虹