自然治癒をサポートするツールが大好き
セラピストYOKOです。
自分の根本体質を改善するために
今年に入って、ご縁のあったホメオパスに
オリジナルレメディを処方して頂いています。
レメディは比較的私の周りには理解されている方が多く(類友?)
自然と話せる事も多いですが
まだまだ不思議な、得体の知れないイメージもあるようですね![]()
私にとっては、アロマもレメディも大切なケアツールです。
とても身体に優しいので、子どもにもよく使っています。
レメディの事も機会があれば、体験などお話したいと思います。
今回は私個人の感情のお話です。
感情のお話をブログでさせていただくと、個人的な事なのでスルーされるかなという予想に反し
かなりご感想や、お会いしたときにコメントを頂くことが多いので、
何か感じるポイントになれば、と思いあえて書かせて頂きますね。
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私のクセとして
感情を交えず、淡々と話すことがあります。
それは
感情を出しても何のトクもない、と思っているし
感情を伝えていいことがなかった、という体験にも基づいています。
感情を感じながら話すと、リアルに感じすぎて言葉に出来ないという理由もあります。
ともかく
自分の感情を押し殺すことが自然すぎて
誰にも気付かれず
それが更に悲しみを深めるようです。
それに改めて気付いたのが
ホメオパスからの質問
「YOKOさんは小さいときに(4歳)長期入院、1年ってあるけど
あまり普通ない体験だよね?もうほとんど記憶にはないかな?」
と聞かれたときに
色んな感情が走馬灯のように思い出されました![]()
自宅から離れた、専門の医療センターだったに関わらず
当時母親はよく面会に来てくれました。
母親が帰るときは、病棟の出入り口まで見送って
毎回、母親と看護士達と困らせるほど泣いていたこと
捨てられるような、もう二度と会えないようなつらい気持ちだったこと
あまりにもひどく泣くのでいつも放置されていたこと
いつも床に突っ伏して泣く中で、「電車に乗って家に帰る為に、お金と着替えがあったらいいのに」
(入院中なので、パジャマと上履きでした)
と自分の無力さを感じていたこと
結構小さいながら色んなことを考えていました(笑)
相談会は、
かなり強い目的意識をもってお願いしているせいか
この質問だけで
かなり感情が動いてしまい、
数日・・・
呼吸困難でした・・・
この時代の体験が、こんなにリアルに思い出されることにも
驚きでした。(号泣でした)
いちいち、感情が動くようなところにポイントを置かずとも
今は、自分の目指すところに焦点をあてたい、という気持ちがありましたが、
この部分のふたを開けたら、まだ血がにじんでいた感じなので
しっかり感じて![]()
子どもの頃の自分の感情を解放していこうと思っています。
今回私のツールはレメディですが
皆がホメオパシーが必要なわけでなく、
それぞれのタイミングや好みにあったものがあると思います。
何か、心に留まるものや、気になることがあれば
心の絡みを紐解くきっかけになるかもしれません。
私は30頃に出会ったスリーインワンというキネシオロジーで
心も身体もラクになりました。
ヒーリングの中には、つらい過去の書き換えなどもあるようですが、
私は、自分の過去は、今の自分を創ってくれた大事な経験だと思っています。
すべてが受け入れられたときに、
うまく言えないけど、
更に自分のバッテリーの容量があがるような感じがします![]()
より楽しい人生を![]()
感謝![]()