薬がいらない体 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

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エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
ヒマラヤ聖者が地球におろされた『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

最近読んだ本。


「一生、薬がいらない体のつくり方」



セラピストYOKOの糸島日記

<はじめに>より(アマゾンより引用)


長生きする人は、体が丈夫だから長生きするのではなく、


必要最低限しか薬を飲まないから、長生きするのです。


反対に、必要のない薬を飲みすぎたために、健康寿命を縮めてしまった


と言えるケースも、多々あるのです。


薬を飲めば、たしかに、つらい症状はたちどころに消えるでしょう。


しかし、薬は目先の症状を消しても、結果的には体の免疫力を下げてしまうのです。


だからこそ、「薬がいらない体」、すなわち「免疫力の高い体」をつくることが、


「元気で長生き」のために絶対不可欠なのです。

医師、医学博士である岡本先生の文章は、ストレートで理解しやすいです。


きっと、きっと医者の世界では


変わり者で、製薬会社からも疎まれるんだろうなぁ。。汗と思ってしまうのですが


当事者である方からのご意見は、とっても説得力がありますグー



私も、できれば薬を使わずに、自分の体は、本来の自分が持つ力で治して生きたいし、


体からの声に耳を傾けていきたい。



本書でも、どうしても薬が必要なときがある、とあります。


私もかなりステロイドに助けられました。


昔は喘息がひどかったので、


発作がでては、ステロイドを打つことが頻繁でした。


今まであんなに苦しかったのに、体を横にすることができる。


咳をしてスムーズにタンを出すことができる。


動ける。話せる。眠れる。。。



ステロイドは炎症に対して、とても素晴らしい効果をあげます。


そういった薬の開発がなければ、どうなったのか、自分でもわかりません。



しかし、


使用してしばらくすると副作用を感じます。


体の皮膚や、筋肉や、関節が痛い。


体がだるい。


生理の周期が乱れる。


一時的に、肌がツルツルする。(見た目はいいけど、、自分には不自然・・・)


髪の伸びが速い。


などなど。


結局きついのでやる気が出ませんでした。。。


もちろん短期で使うより長期で服用すると、慢性的な副作用があるでしょう。




毎日お薬が必要な方もいらっしゃると思いますし


お薬について勉強されてる方もいらっしゃるでしょう。



でも


あえてお伝えしたいのは


自分の体の不調は、薬を飲めば簡単に治る


と思って薬を飲み続けないでほしいです。



食生活や、天然サプリや、マッサージ・・・


是非参考にしたいです合格