おっぱいが熱をもっている、腫れぼったく不快
そんな時に大活躍しているのが
キャベツ
昔は、熱のある子どもの頭に敷いたりていたんですって
保冷剤のように、痛いくらい冷やすと、頭が痛くなったりしていたんですが
キャベツは、実際、やさしく熱をとってくれます。
今回はかなり痛かったので、
さといもパスター
(さといも湿布)
を作ってみました。
さといもは湿布の妙薬とされ、打ち身やねんざ、はれものなど
あらゆる於血(おけつ、酸化した悪い血、毒素)の吸出しに使われてきたそうです。
材料は
さといも数個
しょうが:さといもの10%
(火傷などの湿布にはしょうがは不要)
小麦粉:さといもの2~3倍の量
サトイモは皮を厚めに切ります。
しょうがとサトイモをすりおろして、
小麦粉を混ぜます。
菜ばしでやっとこねられるくらい、ちょっと硬めにします。
ミニタオルや晒などに厚めに塗って、患部に直接あてます。
目安4時間で交換です。
これは結構いい感じです
貼っていたところを中心にラクになりました。
ただ、胸元から、青臭い、というか、冷蔵庫の匂い、、というか
自分の体温で、ふわ~~っとあがってきます。
薬なども抵抗があるし、という方は是非お試しください