先日の日曜日で最終回だった、ドラマ陸王!
たまーに観れる時に見てました(^-^)
足袋屋さんのこはぜ屋社長、宮沢役の役所広司さん
その息子役の山崎賢人さん!
ちょっと似てるらしいですよ…
誰に!?って?
横瀬に!?^_^;
あ、私が言ったわけではありませんからね
ファンの人、石投げて来ないように!笑
漫画では無いけど、また熱い言葉がありましたぜ!
こはぜ屋さんはピンチで困り果てて、必死に這い上がろうともがき苦しんでいる。
困っているこはぜ屋さんを切り捨てることは、自分が苦しかった時に背を向けた連中と一緒だ。
自分が信じようとしたことを、ずっと信じていたい!
茂木選手という、こはぜ屋さんの足袋からインスパイアされたランニングシューズを履くランナーの言葉なんですが、作品中の泣ける場面!
マラソンのライバルの毛塚選手に、ようやく勝てた茂木選手…
しかし、人気選手の毛塚が体調不良だったことばかり取り上げ、茂木選手の実力とは認めようとはしない雑誌…
そこで監督が茂木選手に…
気にくわないなら、力でねじ伏せるしかない、自分の走りを見せるしかない。
雑誌に抗議する暇があったら、走ってこい!
世の中に出るってことは、そういうことだ!
そしてラストのラストに主人公の宮沢社長(役所広司さん)が息子の山崎賢人さんに、一言!
俺もお前も、どんな時にも勝利を信じろ!
と言って、フィナーレへ!
池井戸潤さんの本はサクっと読めて、熱くて楽しいですよ。