私たちが普段何氣なく購入している食材たち。
その元を辿れば、人間によってどんな餌を食べされられ、
成長する過程で何を投与されているかは見えません。
食肉や魚を早く成長させるために
成長ホルモン分泌促進剤を投与され、更には遺伝子組み換えの飼料を与えられています。
スーパーの食肉はほぼこれらを使ったもの。
その中にはコオロギの粉末も入っているものもあるかもしれませんよ
環境ホルモンとは、生物のホルモンの動きを狂わせてしまう物質の総称。
生殖に関わるあらゆる疾患に直結してしまいます。
ある幼い姉妹の話です。
お姉さんは年長さんで初潮を迎え
妹さんは小学校1年生で初潮を迎えてしまいました。
一時的に入院し、「体質」と言うことで片付けられてしまったのですが、
精肉店の娘さんたちで、家畜を通して体内に入ってきた成長ホルモン分泌促進剤の影響が
あったのではないかと考えられています。
また、お隣の果物屋さんから、売れ残った果物をもらって大量に食べていたそうです。
ブドウでも、最近は「タネなしブドウ」で人間が手を加えた子孫を残さない不自然なものが流通しています。
2人とも、年には似つかわしい大きな胸をしていたそうです。
環境ホルモンは、体内に入ると女性ホルモンの働きをするそうです。
更に、水銀同様、環境ホルモンは体内に排出されにくい有害物質なのです。
「体質」で片付けられてしまう、真相を解ろうとしないのがもはや恐怖です。
牛乳も人工的なもの。
本来、母親は、子どもを産んだ直後にしか母乳は出ません。
それは人間だけでなく、牛も同じです。
牛は産後1日5Lほどの仔牛に与えるだけのお乳しか出ないはずですが、
排卵後の黄体ホルモンや成長ホルモンを人工的に投与されて、
30L以上のミルクを人間のために無理やり出させられているのです。
欧米人がホルモン剤入りの牛乳を飲み始めたのは1930年頃。
この頃から、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなど
生殖系の癌が増加しました。
成長ホルモン分泌促進剤との関係は否定できません。
また、日本人は、8〜9割が乳糖不耐症です。
「カルシウムになる」「背が高くなる」あれ全部嘘です。
むしろ、血液を汚し、腸を汚している害の方が大きいのです。
乳製品を発酵したヨーグルトは腸にいいとよく聞きますけど、
逆に身体に害を及ぼしています。
日本人の遺伝子には合っていません。
私もかつてヨーグルトを食べ続け、便秘やアレルギーが改善されることはありませんでした。
発酵食品は納豆がオススメです。
これらの真実を知ったときはショックでしたね・・。
メディアって本当に「売るため」不健康にするための洗脳していることに氣づかされます。
養殖の魚も、成長ホルモンを投与され、
ぶくぶくに太った美味しそうなものがスーパーに並んでいます。
また、食物連鎖の関係から、大きな魚を食べるより、
小さな魚(手のひらに載るサイズのもの)がいいとされています。
海上汚染も水質汚染も、随分と進んでいるようです。
その魚を最終的に食べるのは、私たち人間です。
真実を知ってしまうと、いろんなものが食べられなくなってしまいます。。
ヴィーガンの人は、もはや肉を食べると「エネルギーが落ちる」と言います。
肉を食べてエネルギーを付けましょう、は、食品業界の罠。
一昔前は成長ホルモンの投与などなく、
自然の中で育った動物たちは純粋に人間のエネルギーになっていたでしょう。
今は、違います。人間によって、不自然な状態にさせられています。
それを食べると、不自然な身体が構築されてしまいます。怖いですね。
先週、復活祝いに久しぶりにスーパーで肉を購入しました。
ちょっといい肉っぽい「黒毛牛」ブランド的なものを買いましたが、
脂の質が悪く、オェってなりました
(普段は精肉店でお肉を購入しています)
大日月地神事を毎日朗読していますが、
「草木、虫けら、獣、殺すでないぞ」
このフレーズはよく出てきます。
「そなたらの友ではないか、助けてくれと鳴いておるぞ」
「これ以上、生き物殺してはならんぞ」
「人民を万病にいたすは悪魔の教え」
本当に、読めば読むほど、何度読んでも発見があります。
無害なもの、有害なもの、真実なものを見極めて、
(コンビニ食やファーストフード、添加物は論外)
見えない食の戦争で、身体や心を蝕まれないように
摂取するものを選択する、解毒、浄化できる身体を作り
健康で居続けたいですね