夏本番、ミネラルを摂取しよう | つばき

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7月に入り、暑い日が続いています太陽

夏日(25℃以上)真夏日(30℃以上)猛暑日(35℃以上)

毎日この言葉たちを耳にします晴れ

 

夏は汗をかくので、体内のミネラルが不足しやすいと言われていますアセアセ

 

ミネラルが不足すると、やる気が起きなくなったり、

頭痛や吐き気、疲労感などの体調不良になりやすくなります。

 

 

暑い季節、汗をかく時は、水だけでなく、塩分も摂るのが大事です。

人間の体は70%水分で形成されていると言いますが、

塩に含まれるミネラルは人間の生命維持に欠かせない存在です。

 

塩と言っても、市販されている精製塩「塩化ナトリウム」と表記があるものは

海水や岩塩からのミネラルが含まれていません。

 

 

塩化ナトリウムNaClが流通し、「塩」と定義されて販売し続け、

身体の細胞自身の活力を低下させ、本来持っている「浸透圧作用」

(悪いものを出し、良いものを取り入れる)が高める事ができず、

日本人が持っている自然治癒力が発揮されづらくなっています。

 

 

私は毎日、2Lのお水に海水の塩(岩戸の塩)を10g混ぜて飲んでいます。

 

塩分濃度0.5%

この塩分濃度は、夏場やスポーツをするなど汗をかいた後などに適した濃度です。

(それ以外は、0.9%が良いそうです。腸の浸透圧から便秘にも効く濃度とのこと)

 

 

岩戸の塩は日本古来から伝わる海水を汲み上げて長時間薪で煮詰めてできる天然の焼塩です。

この製法が存在しているのは、能登と伊勢の2箇所だけ。





入手が困難な場合は、業務スーパーの「千年の塩」も製造工程にこだわりがあり、

天然塩で安価でおすすめです。

 



情報もものも飽和にある時代、

も、塩も、こだわれるなら、可能な限りで良いものを選択したいもの。

 

スーパーやドラックストアに置いてある、無料給水ボトルで2Lくんできて、

塩を入れて飲んでいます。もう半年以上続けています。



普通にお水を飲むよりも飲みやすいし、元氣になれます。

塩が入っているだけで、軽く飲めてしまいます。毎回水量を計らなくてもいいのも楽。

ゴルフやドライブの際にもマイボトルに入れて持ち歩いています。疲れにくいですよ。

(便秘はもう少しで解消するかな。焦らず時間をかけて腸内環境を整えています)

 

 

ミネラルは人間に必要不可欠な栄養素ですが、

体の中で形成できず、外から摂取しなければならないもの。

ミネラルをたっぷり含んだ食品は私たちの血液の流動性を保持し、

体の活力を高め、自然治癒力を助長してくれます。

 

 

日本人は、水・塩・米・味噌の4つの備蓄があれば

災害などの緊急時、サバイバル時でも最悪生きていけます。

 

水だけでなく、自然から作られた塩も体内に取り入れて、

人間本来が持つ能力を十分に高めて、

夏を元氣に快適に楽しく乗り越えていきましょうね晴れ音符