皇祖皇大神宮 秋季大祭 2022 | つばき

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最近仕事が忙しく、全然ブログを書けていませんでした。

伝えたいネタはたくさんあるのですが…波が落ち着いてから書きます指差し

 

 

11/23、茨城県にある皇祖皇大神宮の秋季大祭に参加しました。

 


前日は主人も仕事を早く終わらせ、車を走らせ水戸に宿泊しました。

「田吾作(たごさく)」という素敵な名前の居酒屋で乾杯生ビール

 



人気店のようで、夜9時前に行ったのですが満席状態。

片付けるのを待ち、カウンターで美味しい水戸名物をいただきました。

 

納豆サラダ、納豆のかき揚げ、納豆のはさみ揚げ…納豆料理美味しかったです。

 

 

翌朝は雨。

磯原に到着した時も、雨は降り続いていました雨

 


午前中は拝殿にて祈願祭と鳴動祭です。

今年も満席、廊下まで人が溢れるくらいの大人数でした。

 

去年のようなトラブルはなく、竹内館長の神様を呼ぶ声も響き渡ります。

知っている神様の名前が呼ばれると、なんだか嬉しくなります。

 

神様がお帰りになる時の「おーーーーうーーーー」のような祝詞?に

全身鳥肌が立ち何かをバシバシ感じました。

本当にいらっしゃってたのですね。

 

 

鳴動祭では男釜は最初は小さく響き、その後大きくなります。

女釜は最初から大きな音で安定して長い時間鳴り響いていました。

 

館長のメッセージ(2022年11月)

「男釜は最初荒れていた。物事を始める時に段取りに戸惑う。

準備が足りていないこともあるが、やっていくうちに整っていき、徐々に良くなり、良い方に変わる。

女釜は物事を形にする役割。いい感じに音が鳴っていた。

男が戸惑っても、女が整わせる。最終的にいい形になる。」

 

とのことです。このメッセージは毎年変わります。

そして、その人その人で伝わる言葉、受け止め方も違ってくるかと思います。

何年か前に参加した時は時世を予言したようなメッセージで驚きました。

 

釜が鳴っている時に願い事を一つ心の中で唱えるのですが

「音霊の時の願い事は、日常生活で神様から答えが見つかるので

注意して、必ず良いの方に向かいます。健康に留意してください」

 

とのアドバイスもいただきました。

(メモしたけど書き殴りが酷くて読めない字もあり悲しい記憶が新しいうちに)

 

 

午後の深湯祭でも、雨は止みません。

 

今まで深湯祭で「雨に降られた事はない」伝説の神事ですが

今年は雨の中執り行われました。

 

「今のご時世はお清めの雨が降らなけば浄化できないほど穢れているから降ったんだ」

とのご意見も聞きました。

なるほど。物事は考え方次第ですね。

 

私は「今までの常識が通用しない世の中になってきている」と捉えました。

 

午後の神事は必ず雨が止む、大祭参加者の共通認識がこの日大きく崩れました。

今後はこれまでの当たり前が、当たり前でなくなる事が多くなるような気がしています。

 

 

笹の葉で熱いお湯を浴び、穢れをお祓いしてもらい、

神事で使った釜のお湯をペットボトルで持ち帰ります。

笹の葉も。

 

お餅とポチ袋をいただき、無事私たち家族の恒例行事も終了。

 



余談ですが、今年は外国人の方がちらほらいらっしゃいました。

日本人でも皇祖皇大神宮に辿り着くのは稀だと思いますが、

諸国の神様もお招きしているので、導かれ縁ある人は来れるのでしょうね。

 

帰り道は渋滞なく家に帰れました。

 

 

大祭の時に買った「シン・竹内文書」

 


今だからぜんぶ話そう! 

なになに、気になるじゃない、このサブタイトル。

 

少し読んだのですが、これが、まぁ、面白い!!!

 

これから読み進めていくのが楽しみです爆  笑

 

余談ですが、表紙の竹内巨麿さんの肖像画、

息子さんにそっくりですね。