11月23日は勤労感謝の日で祝日でした🎌
神道行事としては新嘗祭が執り行われる日です。
皇祖皇太神宮の新嘗祭に参加するために茨城に行ってきました。
南茨城とそこから車で20分ほどの北千葉には2つの神宮があります。
茨城県の鹿島神宮
千葉県の香取神宮
平安時代は日本の3神宮(伊勢、鹿島、香取)として古くから神宮の称号を与えられていたそうです。
宿泊したホテルのスタッフが鹿島神宮のご近所さんで神宮の見所や参拝順序など教えていただきました。
あまり知られていない穴場のポイントも教えてもらいました。
行くまでは鹿島も香取も全然知らずに行ったのですが、御祭神が兄弟とのこと。
それぞれ参道、森、奥の院、要石(かなめいし)という地震を抑えているという伝説の石があります。
鹿島神宮の要石は平べったく想像以上に小さかったです。
香取神宮の要石は尖っていました。
いずれも地表に表れているのは氷山の一角なのでしょうか。
人間の表層意識、無意識と似ているな〜と思いました。
地下の中ではどんな世界になっているのか。無限の可能性を感じます。
宿の人に、さらに面白い情報を聞きました。
茨城県と栃木県の県境に鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)という
ふくろうの神社があるよ、と。
不苦労(フクロウ)とも読めて、運気上昇・金運福徳・厄難消除にご利益があるそう。
教えてくれた人も、ふくろう神社に参拝後宝くじが大当たりしたとか。
そ、それは行きたい・・・!!!
鷲子山上神社では神様の化身と遭遇し、道案内してもらいました
続きはまた明日以降ブログで書きます。