コロナ禍の卒業式でかけてもらった言葉とは?
【コロナ禍 ないないづくしの高校卒業式✨でした】
おはようございます。
少しずつ春の兆し✨
昨日
3/1 は息子の高校卒業式でした✨
コロナ禍なので、
参加できる家族は1人だけ。
卒業証書の授与も代表生徒1人のみ。
1人1人名前を呼ばれても返事をしない。
という2人の子供を育ててきましたが
お初の状況でした。
卒業式終了後には、各教室で担任の先生との感動のお声かけが毎度ありましたが(小中高→お姉ちゃんの時も)
今年はこちらももちろん無しで💦
卒業式終了後は即親たちは解散。
という異例の卒業式でした。
(コロナ禍で仕方ないですよね)
式の最中、なんとなく涙が出ることもないまま過ぎていたのですが…
いざ
卒業式が終わり親さん達が解散となるその時、
学年主任の先生から一言
親御さんにお話がありますと言われました。
「高校入学してからの3年間、
中高一環の学生は6年間、、、あっという間に過ぎ去ったのではないでしょうか!?」という出だしから始まった先生のお話。
そして、
「いえ、3年、6年と言う単位でなく、、、今日はもしかしたら18年間を、生まれてから今日までの18年間を走馬灯のように思い出されたのではないでしょうか?」
と声をかけていただいた瞬間、
私は涙が溢れてきてボロ泣き。
そして、
この瞬間から周りの親御さん達も涙を抑えるためにハンカチを取り出し始めました涙🥲
「走馬灯のように過ぎ去っていくのは親さん達が一生懸命、お子さんを育ててきたと言うことです」と言われ、、、
皆様胸が一杯になったのでしょうね。
18年という月日を振り返っていました。
子供て、赤ちゃんの時はほんの少しで、
後はどんどんどんどん大きくなって、
学校という社会に出ていく。
親ではない違う大人の方々に声をかけてもらい(お兄さんお姉さん、先輩のこともありますね)励ましてもらい、大切にされて生きてきたのだなぁと。
今日はそのことがとてもありがたく、しみじみと感じさせられました。
無事に高校3年間を終えて、とても温かい気持ちになった1日でした。
皆様ありがとうございました😊
ご卒業された皆様おめでとうございます㊗️