以前レッスンで鬼頭理事長が組まれたブーケ。
先日の「花・芸術文化協会」の勉強会で、
鬼頭理事長がこんなお話を会の始めにされました。
このほど、九州支部も立ち上がった、「花・芸術文化協会」。
そのお話の祭に、各支部には、いろいろ特徴があって・・・と楽しそうに
お話して下ったのですが・・・。
私の所属する「中部支部」は、鬼頭理事長いわく、
「家庭的な方が多いせいか・・・人のことを思いやる方が非常に多い。」と。
「思いやるという・・・よりも、相手のことを【おもんぱかる】という表現のほうが合っているかも」
と話されていましたが。
(うん、うん・・・
確かに、私が関わりも持たせていただいている皆様は、温かく思いやりに満ちた方ばかり。^^)
何かが開催されるとき、一つのイベントでも、勉強会でもいいのですが、
その開催されている状態に(皆さんの力があって・・・と)
感謝するのはもちろんですが、
その、前後の見えない部分までにも感謝しましょうというお話もくださいました。
前の準備の段階、見えないところで、皆さんが入念に打ち合わせに時間を割いたり、
必要なものを準備されたりと・・・「労力」をつかっているところ。
また、事が終わったあとの方付けの段階でもそうですね。
いろいろな方の(陰の見えない)力を借りて、
いろいろなことは成り立っているのですよね。
そんなことを改めて考えさせられる良い機会となりました。
私も、周りの人々に助けられることが多々ありますので、
いつも感謝の気持ちを忘れずにいようと・・・しっかりと胸に刻んだのでありました<m(__)m>
よいお話をありがとうございました。(*^_^*)