TALKテーブルコーディネーターの実技試験は、
フォーマルのセッティング。
日ごろ、このようにカトラリー、グラスが、いくつも並ぶようなセッティングは、自宅では行いませんが・・・
すべては基本中の基本。
TALKのテキストのほうにのっとって、進めていきます。
(最近、基本形の形も、かわりつつあるらしいのですが、TALKのテキストを一つの指標に話は進められています)
イギリス式
フランス式
ハーモニーさせていますカトラリー・・・グラスの置き方も、フランス式です。
セッティングの基本は、しかるべき位置に、きちんとセットされていること。
カトラリーを置くときも、ただなんとなく置くのではなく、心して、息を止めて!(大げさ?)
すっと置きます。
まっすぐであるべきものが曲がっているのは・・・気持ちが良いものではありません。
食器、グラス、カトラリーはホテルの会場のものをお借りしています。
豪華にまとまったかしら???
センターピースは持参です。
よって、皆さんそれぞれ、個性が出て・・・イギリス式、フランス式としても雰囲気が変わっていました。
今後中級を目指す方は・・・参考になさってくださいね!
テキストは、フォーマルのセッティングの箇所です。
(各試験会場によって、多少の設定の違いがあるようです・・・。お間違いないよう・・・)