日本悲願の金メダル!やりました(^O^)
女子のフィギアスケートはやはり見応え充分で、ドキドキしながら見ていました。(^O^)
どんな時でも(カンヌ映画祭の女優さんやミスユニバースの美女達…他)やっぱりその衣装チェックが大好きな私!早速カラー分析してみました。
今日の荒川選手は、青と水色のツートンカラーの衣装。
左右の身頃で色が別れるようになっていって、縦にスッキリした印象。
色も青と水色のツートンで、青系の色は「信頼」「安定」を相手に与えます。
今日の荒川選手は、自信に裏打ちされたパワフルなオーラが全身から漂っていて、見る者を圧倒させました。
優雅で、エレガント!!またキレのあるスケーティングで、私達は安心して演技を見ることが出来ました。この青系の衣装が与える印象通りの素晴らしい演技でした。
また、青と水色という寒色系の衣装が、「氷上」にピッタリとマッチし、さながら妖精のようでしたね。
前半のショートプログラムでは、赤の衣装に、前と後ろの中心に白(銀)のポイントでカッティングも大胆でした(^O^)
赤は、「興奮ホルモン」アドレナリンを刺激する色!
これにより、やる気を出させてくれる色なのです。
まさに「勝負色」。前半の出だしから好調なスタートだった荒川選手。
この赤のパワーがピッタリとあてはまったかのようです。
テレビの表彰台に映った荒川選手の笑顔はとても美しくくぎづけになってしまいました。
目元のラベンダー色のアイカラーも「芸術性」を高める、アーティスティックな色。
テレビ画面に映った、荒川選手の胸に輝く金メダル。
「ゴールド」は地上に降りた「太陽の象徴」dです。
ゴールドにはカリスマ性があり、強い求心力がある。
望むもの全てを手に入れることが出来ると言う、この「金」がまさに「女王」の気品と合間って輝かしいばかりでした。(^O^)
本当に心から「おめでとう!」を言いたい(^_-) 素敵な瞬間でした☆