『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』1話あらすじと感想 | よこりんノート
皆さん、アンニョ~ン^^
最近チョコットだけ忙しいよこりんデス

気になるドラマがいっぱい始まるのに
追いかけられるかしら

さて、この長~いタイトルのドラマ…
ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた
2話まで観ました!
字幕無いので
最初は半分しか聴き取れず
二回目でやっと2/3ほど

なので、間違い多いと思いますが
ザックリあらすじと
最後に感想を呟きマス
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ストーリーは
ヒロインのタク・ドンギョンの
不幸な一日から始まった

ドンギョンは最近、めまいなど
体調がすぐれなかった
ドンギョンが担当するウェブ小説作家で
医師でもあるチョン・ダンミョンの診断は
膠芽腫(脳腫瘍)だった

腫瘍の位置が悪く、
余命は手術しても1年
このままだと3、4ヶ月
組織検査に一週間かかると言われ
そんなに休みを取れないとドンギョン

命がかかってるのに
そんな事を言うドンギョンに
驚くダンミョン
病院を出ると、空を見上げる

この事実を誰に最初に
伝えるべきか?
そんな事を考えている時
恋人デハンから呼び出しの電話
二人が出会ったカフェに向かうと
そこにはデハンでなく
デハンの妻が待っていた

妻はドンギョンにコップの水をかけ
妊娠中だからこれくらいにしておく
…みたいな事を言っている

おかしいと思う所はあったけど…
まさかデハンが妻帯者だったとは!

妻と口論になった挙句
腹痛をうったえて倒れた妻を
病院に連れて行く羽目に…
状態が落ち着いた妻に
自分はあと3ヶ月で死ぬから
心配せず幸せに暮して
…と、言うドンギョン

この事実をあの男の妻に
一番最初に話す事になるなんて…
ドンギョンの不幸はまだまだ続く
会社に戻ると代表から叱られ
散々嫌味を言われ…

しかも、さっきのカフェでの騒動が
ネットにアップされていて

その動画を見つけた代表は
スタッフ達に見せようとする
たまらず、会社を早退するドンギョン
さらに、地下鉄の中では盗撮に遭い

その盗撮犯を追いかけていると

突然、目の前で道路が陥没
盗撮犯は穴に落ちて苦しんでいた
家に帰る途中で雨が降ってきた
周りの人はみんな傘を取り出し…

自分だけが傘を持っていない事に
もう、呆れるしかない
雨に濡れながら歩いていると
姉ちゃん!50万W送ってくれる?
と、金食いカバ(弟)からの電話
今日は両親の忌日だというのに
覚えてもいないカバ

去年は軍隊にいたから…
あれからもう一年か~!
と、呑気な事を言っている
雨は激しさを増した

ショーケースの中に一つだけ
残っていたケーキを買った

疲れきって階段を上がる

外に干していた洗濯物が濡れていた
今日は本当に
何て酷い一日なのか

心も体もヘトヘトで…
だけど涙は出て来ない

泣けないのは
私の長年の習慣だった

10歳の私は
涙を飲み込む方法を知った

流す事ができずに飲み込んだ涙は
全部どこに行ったのかな?

今やっと分かった

幼い姉弟を誰が引き取るのか?
故人を偲ぶこともなく
そんな話ばかりする大人たち

幼い弟の手を握り
微笑むしかなかった
その日から
泣けなかった涙は

全て塊になって
結局、私の頭の中に
居場所を見つけた
カナダにいる叔母からの電話
彼女はちゃんと命日を覚えていた
両親の命日にケーキを買うのは
ドンギョンたちの昔からのお約束
家族みんなが揃う日は
いつだってパーティーだから…
いつものように明るい声で
叔母との電話を切った後、
両親の写真を見てため息をつく
私、死ぬんだって
死ぬ時って…
すごく痛いのかな?
幸せそうな両親の笑顔に
こんな時でもフフッと笑ってしまう
そんなドンギョンでも
こんな日は飲まずにいられない
マッコリを片手に部屋の外に出る
すると、デハンから釈明のメールと
奨学金返済延滞のメールが届いた
マッコリをラッパ飲みして夜空を見ると
たくさんの星が流れていた
世の中なんて全て滅んでしまえ!
全部滅亡してしまえ!
滅亡させてー!!
大声でそう叫ぶと
少し爽快な気分になった
何本もマッコリを空け
酔い潰れて眠っていると

玄関のチャイムが鳴った
時間を見ると、午前3時33分
ドアの覗き穴から外を見ると
なぜか、スイスとイタリアの風景が

不思議に思いながらドアを開けると

そこに滅亡が立っていた
自分を「滅亡」だと言うその男は
土足で家の中に入って来て
勝手にソファーに座った

今日は俺の誕生日だ…と、ケーキを食べ
ちょうど100日後にお前は死ぬだろう?
と、カレンダーに印をつける

早く願い事を言えよ
と、滅亡は言うが
何のことやらサッパリ
理解ができないドンギョン
時間が必要みたいだな
と、滅亡は去って行く
「またな」と言って…
その後、眠ったドンギョンの夢の中に
許可無く入り込んだ滅亡は
自分の家にドンギョンを招き入れた

滅亡の家の中を物珍しそうに
あちこち見て回るドンギョン
玄関のドアを開けると
そこは空の上だった

そして、滅亡が指を鳴らした瞬間
ドンギョンは海にいた
ケーキの代償に連れて来たと言う
お前が行きたがってたから…と
星が流れる瞬間に
願い事をしたのがお前しかいなかった
これはイベントのようなもので
滅亡よ、お前が生まれた日に
お前は誰かの願いになれ
そう言われているから
ドンギョンの望みを叶えてやる
だから早く望みを言え…と
その時、アラームの音が鳴って
ドンギョンは目を覚ました
もちろん滅亡の事は夢だと思っていたが
床に滅亡の靴跡が残っていた!
あれは夢だ!夢!!
と、自分に言い聞かせながら
雑巾で靴跡を拭くも
なかなか汚れが落ちない
あんのヤロー!
アメリカ人なの!?何なのよ!
暴言を吐きながら
ゴシゴシ床を拭くドンギョンだった



今さらですが…
グクが演じている『滅亡』って
一体どういう存在なのか?
公式HPを見ると
神様が創った完璧な中間管理者
とあります
ナンノコッチャ???
さらにHPの人物紹介をまとめると…
滅亡は総合病院に住んでいる
総合病院は数え切れない滅亡が
広がる所だから…
滅亡が人の姿をして
白衣を着て病院の中を
うろついていても
違和感を覚える者は誰もいない
なぜなら彼は生きている者ではないから
滅亡の誕生日に
彼はたった一人の人間を選び
その望みを叶えることができる
でも、彼の誕生日は人間の一年とは違う
ある時は一世紀、
ある時は一文明を超えなければならない
だから、滅亡の誕生日に
ドンギョンが選ばれたのって
文明レベルにすごい事みたいデス

滅亡が何かすると
何かが起こってしまうようで…
車のエンジンをかけたら
前方で自動車事故がおきたり
盗撮犯が落っこちた穴も
滅亡がライターの火をつけた瞬間
地面が陥没したし…
滅亡の意志でしているのか
ただそうなってしまうのか?
まだよく分かりません

翌朝からずっと
ドンギョンにつきまとう滅亡
とにかくドンギョンに早く
願いを言わせたいようだ
駅の改札で突然現われ
死ぬ時までお前には
一つも痛い思いはさせない
と言ったり
売店のおじさんになったり…
満員電車にウンザリしている
ドンギョンの心を読んで
一瞬で乗客を消して
ほら、お前が望みさえすれば
と、微笑む滅亡
すぐ元に戻ったけど
作家になりすまして会社に来て
代表も嫌いだし会社も嫌いなのに
なぜここで働いてるんだ?
俺が消してやろうか?お前の代表を
と、神経を逆なでする事ばかり言う
怒って会社を出て行くドンギョン
信号待ちをしていると
横断歩道の向こうに滅亡が立っていた
死の宣告を受けても
変わったものは何も無かった
目に見えないものは怖くない
死も、滅亡も
目に見え始めた瞬間
恐怖はリアル(実際)になる
突然、耳鳴りがして
激しい頭痛がドンギョンを襲った
横断歩道の真ん中で
倒れこんでしまうドンギョン
苦痛はリアルだ
信号が変わった
車道の車が走り始め
一台のトラックがドンギョンに向かってくる
運転手はよそ見をしていた
答えてよ、私の人生は誰のイタズラなのか!?
トラックがぶつかる寸前で
時が止まった!
全ての物がその動きを止める中
ただ滅亡だけが、ゆっくりと
ドンギョンに近付いて来る
やっぱり神は俺の味方だな
選択しろ、ここで死ぬか
でなければ、俺の手を取るか
そう言って滅亡は手を差し出した
その答えは…?
ドンギョンが尋ねた
俺だ!
その返事を聞くと…
ドンギョンはゆっくりと
滅亡に手を伸ばした
ドンギョンの手が触れた瞬間
滅亡は彼女の手を握り締めた
そうして、私は…
滅亡の手を掴んだ
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
もっと書きたいコトあったけど
字数制限きちゃったので
またの機会に

感想としては…
面白いんだけど、まだ
よく分からないデス

とにかくボヨンちゃんが
ボンスンとか幽霊様と違って
すごく大人っぽくなってて
グク演じる滅亡が
トッケビとか死神みたいだけど
滅亡は元々が人間じゃないから
それとはちょっと違うのか?
その辺をどう捉えたらいいのか
分からなくてモヤモヤ

面白くなってきたら
また感想呟きますね

それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました

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