
母の日の贈り物













登場人物関係図
*役名と俳優名は後に出てくる
人物紹介でご確認下さい
←文字が入りきらなかった



登場人物紹介
(注)公式HPの人物紹介を参考に
自分なりにまとめています
翻訳したものとは異なりますので
ご了承下さい
タク・ドンギョン / パク・ボヨン
28歳
「ライフストーリー」ウェブ小説
編集チーム主任
滅亡 / ソ・イングク
この地に滅亡あれ
彼は光と闇の間に生まれた
光の終わる場所
闇の最初の場所
そこが彼の、
「滅亡」の故郷である
何かを滅亡させるために
彼がすることは
ただ存在することだけだ
それは彼の意思でも使命でもなく
ただ与えられた運命であるだけ
こんなふうに運命に引きずられて
生きて行くのは人間だってそうだ
だからだろうか…
彼が、「滅亡」が、あえて
人間の顔をしているのは
彼の姿は非常に美しく
そして
滅亡は少年の顔をしている
チャ・ジュイク / イ・スヒョク
33歳
「ライフストーリー」ウェブ小説
編集チーム長
生まれつきの余裕には理由があるものだ
ジュイクの父親は一代で財を成したが
彼はそれに甘んじる事はなかったし
父も無駄につぎ込む事はなかった
ジュイクの最大の才能は
テーマの把握だった
彼のその才能を生かして
出版業界に就職した
出版社には知らせず
個人的に作家と
インセンティブ契約を結び
成功させるように最善を尽くす
父の数ある建物のうちの一つを
管理して受け継ぐ
完璧な計画に思えたが…
商売にもならないくだらないロマンスに
彼の計画は順調に進まなくなっていった
イ・ヒョンギュ / カン・テオ
29歳
カフェ社長
彼はいつも石鹸の匂いがする
一人きりの息子が水に溺れないように
水泳を習わせた過保護な親は、
その息子が水泳選手になるなんて
全く思ってもいなかった
勉強より水の中にいる方が良くて
水の中で一日を過ごしていたが
ふと、自分の体から消毒液の
匂いがするような気がした
その度に彼は一日に何度も
体を石鹸でゴシゴシ洗った
だから、汗臭い高校生の中にいて
彼からはいつも石鹸の匂いがした
ヒョンギュには強い意志はなく
あるのは強い逃亡意志だった
壁にぶつかった彼は
愛から、恥から逃げ出した
ナ・ジナ / シン・ドヒョン
29歳
ウェブ小説作家
作家にしてはお美しいですね
アイドルにスカウトされたことが
何度もあったし、
学生時代は愛の告白を
何度も受けた
作家になってからはしきりに
「作家にしてはお美しいですね」
「作家には見えないですね」
そう言われる
これは褒め言葉なのだろうか?
それとも文句をつけられているのか?
何となく書いた小説がヒットして、
最初の報酬が通帳に入った日
すぐに会社を辞めた
恐れなく飛び込んだ職業作家の世界
華やかに見えたこの花道が
薔薇の花道だったとは…
きれいだけど痛い、
ものすごく痛い
売れたのは最初の作品だけ
後は書けば書くほど悲惨だった
悪魔でも、どんな手でも握ろう!
そう思った瞬間、
目の前に敏腕編集者
チャ・ジュイクが現われた
この手を掴まなければ!
彼が過去から来た悪魔であろうとも
カン・スジャ / ウ・ヒジン
48歳
ドンギョンとスンギョンの叔母
タク・ソンギョン / SF9ダウォン
25歳
ドンギョンの弟 就活生
7歳で両親を亡くしたが
ドンギョンとスジャという
母親が二人もできた
何も言わなくても
一日何食も食べれたけど…
俺の人生だって甘くはなかった
俺は姉のようには生きたくない
何も無い姉と違って
俺には夢と目標がある
ただ、その夢と目標が
あまりにも多くて
何から始めればいいのか
分からないだけなんだ
とりあえず何か始めてみて
ダメなら姉さんに何とかしてもらおう
成功すればすぐに返してあげるから!
きゃ~っダウォンったら!
ダメダメ君じゃないのーっ
←SF9ファンのよこりん
その他の登場人物

あらすじ

公式の人物紹介や
あらすじ記事を見る限り
かなり不幸なボヨンちゃん
幽霊様やボンスンの時とは
ずい分違う役になりそうですね
しかし、グク演じる「滅亡」が
何だかよくわかんないわ~
百聞は一見にしかず!

