皆さん、アンニョ~ン^^
ナビレラ2話まとめです

今回はドクチュルが大活躍

手に汗握り、息を止めて
見守った方も多かったのでは?
両手グー
になってたよこりんw

ザックリまとめなので
詳しい登場人物紹介や関係図は


それではすたーとっ





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今日からお前がバレエを教える
シム・ドクチュルさんだ
ドクチュルさんにはチェロクの
マネージャーもしてもらう
スンジュの爆弾発言に
喜ぶドクチュルと
驚き、怒り出すチェロク
激しく抵抗するチェロクに
それがイヤなら舞踊院に戻れ
ここは私の個人練習室で
4年間レッスン費も受け取らず
お前を教えてきたじゃないか
私だってこれ以上無理だ
イヤなら出て行け
と、突き放すスンジュ
困ったチェロクは条件を一つ出す
一週間でバレエのポーズを1分間
完璧にキープできるようになること
ドクチュルにそれができたなら
スンジュの言う通りにする…と
*このバレエのポーズですが、かなりキツイ

5番ポジションから踵を上げて爪先立つと同時に
太ももの内側をくっつけるようにクロスさせます
(このポーズをススーと言います)
これに両腕をアンオー(上で保持する)すると
めっちゃグラグラしてバランス取りにくいです

よこりんのぶっとい太ももではススーにならなかった

初心者で高齢のドクチュルには
到底無理だと言うスンジュですが
可能性があれば僕も意欲を持って
教えられるんじゃないですか?
と、チェロク
勿論、異論は無いドクチュル
この↑ドクチュルの家が応答せよ1988の
ジョンファンの家かと思ったけど…ケンサクしたら違った

家に帰ると姿見を引っ張り出し
ポーズを取るものの…
すぐ息が上がってしまい、
最後は転んで鏡の下敷きに

ドアを開けたヘナム(ドクチュル妻)は
夫の姿にビックリ

まずは基礎体力作りだ!と、
運動を始めたドクチュルだけど…
思い通りにならない体に
10年前に始めれば良かった!
と、弱音を吐いてしまう

余談ですが…ドクチュルが
トレーニングに励む姿を見て
PUIPUI モルカーの
アビーを思い出してしまったw
想像以上に衰えてしまっている
自分の体に途方に暮れながらも
昼夜を問わず、練習を重ね…
ついに迎えたD-Day

運命の一分間が始まった!
グラグラと揺れる体
倒れそうになるのを
必死にこらえるドクチュル
その脳裏には郵便配達時代の
あの日々が甦ります
住所を間違えて叱られ
一週間で担当住所と家を
全て覚えるように言われ
住所を覚えきった若き日
体力は衰えてしまったが
忍耐強く努力を重ねてやりとげる
あの若き日のドクチュルと
今も何一つ変わってはいない!
額から流れ落ちる汗
苦痛に歪む顔
重力に耐え切れず
踵が床につきそうになった
その瞬間!
アラーム音が鳴った!
満面の笑みで拍手するスンジュと
想定外の結果に唖然とするチェロク
「ハラボジが合格した!」と
大コーフンで元妻に電話するスンジュ
…が、ソッコーで電話を切る元妻ソリ

別れたのにしょっちゅう一緒にいる二人が謎w
早速、チェロクを
「先生」と呼ぶドクチュルに
ウンザリするチェロク
おまけに、「白鳥の湖」の舞台に
一度でいいから立ってみたい!
と、言うから呆れて物が言えない

憧れのレッスン着を身に付け
ポーズを決めるドクチュル

夢へのはじめの一歩を踏み出し、
そ胸はドキドキと高鳴っていた

そして、レッスンが始まった
最初のストレッチだけでも
呻き声を上げてしまうドクチュル

ドクチュルを気遣いながらも
けっこうスパルタなチェロクw
そんな二人の様子を
楽しそうに見守るスンジュ

コーヒーメーカーは間接広告かしら?
レッスンが終わるとドクチュルは
マネージャーの仕事で大忙し!
食事や病院、トイレまで!
チェロクの後をついて回り
手帳にペンでメモを取る

持ち前の社交性で
お医者さんともすっかり仲良し

やることなすことメモを取られ
ピッタリついてまわるドクチュルに
困り果てるチェロクだが…
湿布を貼ってあげる優しい一面も

注文が多いドクチュルにキレてたけどwww
筋肉痛にも慣れてきて
元気いっぱいスタジオに通うドクチュル
ボムやアンナともすっかり仲良し
チェロク先生の動きを真似て…
レッスン着まで真似っこ~

何でもかんでもチェロクを真似て
その後をチョコチョコついて行く

家に帰っても地道にトレーニング
日々の努力を忘れない

いつしかグラグラせずに
ポーズを取れるようになり…
そんなドクチュルの頑張りに
思わず微笑んでしまうチェロクでした

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チェロクの母親は亡くなっていて
父親は四年の刑期を終え、
出所したばかり
19歳から四年間
独りぼっちで暮していたチェロク
なのに、息子の顔も見ず
地方へ行ってしまった父
朝起きて、付箋に
『ファイティン!』と書いて
冷蔵庫のドアに貼る
そこには幼いチェロクの写真や
古くなった付箋がたくさん貼られていた
『お母さん出かけるからご飯食べて行ってね』
『頑張って!うちの息子を愛する母より』
『冷蔵庫におかずが入ってるからね』
『私の息子!ファイティン!』
愛する息子チェロクへ
母からのメッセージ
この↑付箋はそういう意味だったんだ

チェロクには高校の同級生で
サッカー部仲間だった友人がいる
同じレストランでバイトしている
キム・セジョンだ
セジョンはチェロクを気に掛け、
チェロク父の噂話をしているスタッフに
堂々と意見してくれる有難い友人だ
そのレストランに本社から
インターン実習としてやって来た
ドクチュルの孫娘シム・ウノ
韓ドラあるある狭い世界~
クレーマーに何も言い返さないウノに
イライラするチェロク
そんなにしてまで正社員になりたいのか!?と
あんたはバイトを辞めれば
終わりだろうけど私は違う!
何が何でも正社員になるの
私がどうやってここまで来たか
知らないならその口を閉じて!
と、言い返すウノ

この二人にラブラインはあるのか?
仕事なら他にもあるのに
あんなにイヤな思いをしてまで
なぜ働くのか?と、ウノの気持ちが
全く理解できないチェロクに
バレエなんかやめろって言われたら
お前はどう思う?と、諭すセジョン
ほんまにエエ子や~

知り合いの中華料理店社長に
臨時の出前を頼まれたチェロク
すると、偶然この店に食事に来ていた
ドクチュルに見つかってしまう

バレエダンサーのチェロクが
バイクに乗るなんてとんでもない!
私が代わりに出前する!!
と、怒るドクチュル

バイクに乗れるのか心配する
チェロクと中華料理店社長だが
二人の心配をよそに
ドクチュルは颯爽と
バイクに乗って行ってしまう

1分間のバランスキープもクリア、
出前もテキパキとこなす姿を見て
「若い時に運動していたでしょう?」
と、ドクチュルを疑うチェロク

郵便配達員だったから配達はお手の物

そして…
チェロクご指名で注文が入った
注文客はホボムだった
代金を支払わないホボムに
今度は黙っていないチェロク
「お前が幸せになったらダメなんじゃないのか?」
お前の言葉が呪いになって
俺は幸せになれない
父さんは出所したのに
何をしてるのかも分からず
これからどうやって生きて行くのか
明日があるのか無いのかも分からない!
だから金を払え!
その言葉に腹を立てたホボムが
チェロクに掴みかかったその瞬間!
「チェロク!!」
ドクチュルの声が響き渡った
驚いてドクチュルを見つめる
チェロクとホボム
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楽しみにしていたナビレラが
とうとう始まりました

最初、「他に誰かいなかったの?」
と、思ってしまったパク・インファン氏

だって、ドクチュルは70歳で
インファン氏は実年齢76歳

ちょっと年齢が…と思っていたけど
インファン氏なかなか良いです

チョコチョコとチェロクの後を
追いかける姿が意外と可愛い

そして、チョアラームに続き
また暗~いお顔のソンガン君
チェロクが背負っているものが
何だかとっても重そうで…

笑顔のチェロクを早く見たい

2話まではドクチュルを中心に
物語が進んで来ましたが
次回からは
ドクチュルの子ども達が抱える問題や
チェロクの過去やスランプについても
少しずつ分かってくるでしょうね

続きがとっても楽しみで~す

それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました