30だけど17です 17話まとめ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

残暑が厳し過ぎますが、お元気でお過ごしでしょうか?

多くの学生さんたちには、今日が夏休み最後の日曜日ですねにやり

 

うちの次男の高校は明日から始まります!

や~っと日常が戻って来る~。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

さて、スマホの機種変やらイベントやら…何かと忙しかった先週一週間ショック

ブログの方もなかなか進まず…明日はドラマの放送日ガーン

とにかく17話だけでもUPしますDASH!

 

ネタバレありなので気をつけて下さいねビックリマーク

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~17話~

 

以前、ドクスたちからソリとの同居を「息子が若い?女性と同居するなんて、母親が許すわけない!」と言われていて、慌てて帰って来たユ・チャン。

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ウジンもソリの事を姉に何と説明しようか戸惑っていると、ヒョンジョン(ユ・チャン母)はソリを家政婦のジェニファーだと勘違いびっくり

40代にしては若い気がしたものの、信じてしまいます。

 

 

 

ヒョンジョンは学会で日本に行く前に少し立ち寄っただけ。

家には二時間しかいられないので、ユ・チャンもウジンも勘違いのままやり過ごす事に。

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嘘をつくのは気がひけるソリですが、お母さんに心配をかけたくないから…と言うユ・チャンと久しぶりに会う姉にくつろいでもらいたい…と言うウジンに押し切られてしまいます。

 

 

 

とにかヒョンジョンくとソリを引き離そうとするユ・チャン。

ヒョンジョンを自分の部屋に連れて行き、ピーちゃんを「僕が心で生んだ妹だ。」と紹介したり…

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膝枕で甘えてみたりラブラブ

でも、「会いたかったよ、お母さん…」と呟いたかと思うと、速攻で眠ってしまいます汗

かわいいラブ

ユチャンの手をそっと広げてみるヒョンジョン。

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その手のひらにはマメがたくさんできていました。

目標に向かって頑張ってるからねぐすん

 

 

 

ユ・チャンの部屋から降りてきたヒョンジョンは、階段の所に置いてある観葉植物を見て「前はしおれていたのに…」と、驚きます。

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ここが日当たりが良くて植物にはベストスポットなんだ~!と、得意気なウジン。

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「だろ~!?」とはしゃぐウジンを不思議そうに見つめるヒョンジョン。

 

 

 

果物を持って来たソリと話をしようとするヒョンジョンですが、「話があるから上に行こう!」と、ウジンに連れて行かれてしまいます。

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ヒョンジョンに嘘をついている事で落ち着かないソリ。

 

 

 

ウジン父と同じく、弟の事が心配でたまらないヒョンジョン。

「僕はもう姉さんが心配するような事はしない。」と言うウジンにホッと胸を撫で下ろします。

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ユ・チャンやドクスたちの事を楽しそうに話すウジンを驚いたように見つめるヒョンジョン。

 

 

ソリのラバーカップを見つけたヒョンジョンに、その使い方を得意気に教えるウジン。

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天窓から顔を出し「良いわね~!」と感心する姉に「だろ!?良いだろ~?」と、嬉しそうに微笑むウジンを見て…

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ヒョンジョンたちがドイツへ旅立つ前の日、ヒョンジョンと夫そしてユ・チャンの絵を描いて「僕からのプレゼントだ。良いだろ~?」と渡してくれたウジンの笑顔を思い出します。

それは、まだウジンが心を病んでしまう前の事でした。

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あの頃と同じように笑う弟の笑顔に、瞳を潤ませるヒョンジョンでした。

 

 

 

一方…

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ジェニファーは黄色い靴の女性と一緒にカフェにいました。

 

 

「最初は分かりませんでした。他の人みたいで。家から制服を着た息子さんが出て来ていたけど…もしかして、結婚されたんですか?」と尋ねる女性。

「いいえ。」と答えるジェニファー。

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「だけど、久しぶりに…こんなふうにでもお会いできて嬉しいです。」

その女性の言葉に「予想外です。出て行った人に、二度と再び会いたくないと思っていたのに。」と、ジェニファーは視線を落とします。

 

 

 

 

やっと目が覚めて、慌てて階段を駆け下りてきたユ・チャン。

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ソリの事がバレてしまったかと焦ったけど、「大丈夫だ」とでも言うようなウジンの目配せにホッとします。

 

 

 

もう空港に向かう…と、家を出て行こうとするヒョンジョンに絆創膏を渡すソリ。

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ヒョンジョンが家に入って来た時から、彼女の足に靴擦れができている事に気付いていたのです。

 

ユ・チャンたちが元気にしているのを見て安心した。

良く世話をしてくれてるようですね…と、ソリにお礼を言うヒョンジョン。

 

 

 

車に乗ろうとする母に「ごめん!」と抱きつくユ・チャン。

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ずっと浮かない顔をしていたソリですが、我慢できなくなってウジンの車を追いかけます。

 

 

 

車から降りて出てきたヒョンジョンに「ごめんなさい!」と謝るソリ。

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私はお手伝いさんではありません。

この家に居候している者です。

本来この家に住んでいたので、まだ私の家族が住んでいると思って帰って来たのですが、連絡が取れなくて。

嘘をついて本当にすみません。

最大限早くこの家を出て行きます!

…と。

 

 

そんなソリに「飛行機の時間が迫っているから、二つだけ聞きます。」と言うヒョンジョン。

観葉植物の場所と天窓の開け方ををウジンに教えた人は、あなたですか?と。

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「はい。でも、それをなぜ…?」と、ヒョンジョンがなぜそんな事を尋ねるのか理解できないソリ。

「それなら結構。」と予想外の反応を見せるヒョンジョン。

 

「あらかじめ正直にお話しできなくて本当にすみませんでした。」と、また頭を下げるソリに

「私は30年間ウジンの姉で、19年間チャンの母親だったんです。この子たちがあなたを守ろうとしたみたいだけど、理由があっての事だと分かってるわ。元気でね。」と、微笑むヒョンジョン。

 

車に乗ろうとするヒョンジョンに「終わり!?ホントにそれで終わり!?」と、驚くユ・チャンですが…

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母から「いいえ。これで終わりよ!」と、蹴りを入れられてしまいますwww

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母を見送り「うちの母さんはかっこいいな~!」と感心するユ・チャンですが、ソリはスッキリしない様子。

 

 

 

 

空港までヒョンジョンを送って行ったウジンを玄関の前で待っているソリ。

帰って来たウジンにヒョンジョンがどんな様子だったか尋ねます。

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「これをどう話せば良いのか分からないけど…。姉さんが、考えてみたらやっぱりダメだと。今すぐ出て行ってもらえ…と。」と、ウジン。

それもそうだ…と、荷造りをしに行こうとするソリを「冗談ですよ。」と引き止めます。

 

 

二時間だけ黙っていればそれで良かったのに、なぜ追いかけて来たんですか?と尋ねるウジンに「ただ二時間じゃないから。」と、ソリ。

そのまま黙っていたら、後で分かった時それまでずっと嘘をついていた事になるから。

他の人じゃなく、私が一番好きで有難く思っているおじさんのお姉様で、チャン君のお母様なのに。

嫌だったんです、そんなの。

そんなことしたらダメだから…と。

 

じ~っと、ソリを見つめるウジン。

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「どうしてそんなに見るんですか?」と、居心地悪そうなソリ。

「分かりません、僕も。」と、ソリから目を離せないウジン。

二人が黙って見つめ合っていると、ユ・チャンが帰って来ます。

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ソリとウジンに何か感じたかな?

「二人で何してるの?」と、何も無かったように声を掛けるユ・チャン。

慌てるソリですが、そこにドクスとヘボンがスイカを持ってやって来ました。

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ちょうどジェニファーも帰って来て、皆一緒にスイカを食べる事に。

 

 

スイカの種を吹き飛ばして、顔に付いた!と喜び合っているドクスとヘボンww

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二人を見て楽しそうに笑うウジンとジェニファー。

 

 

自分の顔にも付けて…と、ソリにねだるユ・チャン。

言われるがまま種を飛ばしたソリですが…

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ソリが飛ばした種はウジンの顔にガーン

 

 

顔にスイカの種をくっつけているウジンを見て、みんな大ウケwww

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すかさず写真を撮るジェニファー。

後で落ち込んだ時に見る…とww

 

 

次は皆で記念撮影。

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このシーンはスマホのCMなのでしょうね汗←韓ドラあるある『途中でスポンサーの商品がやたらとアップになる』の巻www

 

 

撮った写真を見て皆で盛り上がっている時、ヒョンジョンからウジンに電話がかかってきます。

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「ホテルに着いた?疲れただろう?」と尋ねるウジンに「疲れたけど気分が良いわ。有難うウジン。」とお礼を言うヒョンジョン。

さっき正直に話してくれて…と。

 

 

実は、ソリが追いかけて来る前…

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車の中でヒョンジョンに「事情があって、ちょっと家にいるんだ。お手伝いさんは他にいるけど出かけてる。僕がいるように言ったんだ。最初は他人がいるのが僕も辛かったんだけど…今は気楽に過ごして欲しいと思ってる。」と、そんなふうにソリの事を話していたウジン。

 

 

「僕も有難う。あの人にあんなふうに言ってくれて。」

「嬉しいわ。昔の私の弟がまた戻って来たみたいで。」と、微笑むヒョンジョン。

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そして「ねえ、ウジン。そうなんでしょう?あんたあの女の人を好きだってこと。」と。

姉の言葉に「えっ?」と、驚くウジン。

 

 

 

 

ウジンが姉とそんな会話をした翌朝4時、まだ夜も明けきっていない時間。

ウジンが部屋にいない事に気付くユ・チャン。

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ユ・チャンがウジンを呼ぶ声にソリとジェニファーも起き出して来ます。

携帯電話を部屋に置いたまま、突然いなくなったウジン。

 

 

それから7時までウジンを待っていたソリたち。

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「警察に届けた方が良いのでは?」と心配するソリに、成人男性が数時間いなくなっただけでは警察も動いてはくれない…と、ジェニファー。

 

 

ウジンの衣類がクローゼットにそのまま残されているのを見て「出て行ったんじゃない…」と、胸を撫で下ろすユ・チャン。

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ウジンは突然出て行ったかと思ったら、半年くらいして戻って来たりする事がある…と。

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私たちは自分たちのすべき事をしましょう…と、ソリとユ・チャンに仕事と部活に行くよう促すジェニファー。

 

 

 

 

会社に行ってもウジンが心配でボ~っとしているソリ。

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ソリが部屋の件がダメになって怒っているんだど思い、反省のポーズをするジニョンwww

 

 

ボンヤリしていて同じ本を二冊買ってきてしまったソリ。

カン代表に指摘され、本を交換しに出て行きます。

 

ソリの様子がおかしいのは、ウジンがいなくなったせいだと分かっているカン代表。

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ウジンが仕事を途中で放っぽり出すほど無責任じゃないし、今はもういなくなる事もないだろうに…と、ウジンが変わり始めた事に気付いているようです。

 

 

 

ウジンの事が心配で仕方が無いソリ。

ボンヤリと横断歩道を渡っていると…

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向こう側でウジンが笑顔で手を振っています。

 

 

思わずホッとした表情になるソリですが…

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急に怒った顔になって、横断歩道を走って戻ってしまいます。

 

 

信号が赤に変わってしまったので、道路の反対側からソリを追いかけるウジン。

突然消えて皆を散々心配させておきながら、何も無かったように笑顔で現われたウジンにソリは腹が立っているのです。

 

「僕が見えなかったんですか?」と、向こう側から叫ぶウジンに「はい!見えませんでした!!」と怒鳴るソリ。

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ウジンを無視して歩いて行くソリですが、ウジンの「家は売りません!」という言葉に足を止めます。

 

 

道路が渡れないので、陸橋に向かって全速力で走り出す二人。

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階段を駆け上り、橋の真ん中でウジンに会うとすぐ「本当ですか?本当に家を売らないんですか?」と、尋ねるソリ。

チェジュ島に行って父親から許しを得ての帰り道だ…とウジン。

ユ・チャンが運動するにも、トックにも、ジェニファーが唐辛子を干すのにも庭がある方が良いから…と。

 

 

家を売らない理由を説明し続けるウジンに抱きつくソリ。

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「有難うございます、おじさん。本当に有難うございます。」と。

「家はどこにも行きませんよ。サルスベリの木も。だから、叔父さんも引っ越し先も、全部またゆ~っくり探して下さい。」と、ウジン。

 

 

嬉しそうに頷くソリに、ウジンは「僕は透明人間ですか?」と尋ねます。

さっき何で見えないフリをしたのか?と。

「私が一番怖れている事をしたから。何も言わずに突然消えること。」と、頬をつたう涙を拭うソリ。

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目が覚めると知っている人が突然いなくなっていた。

それがソリにとってどれだけ怖ろしかったのか、そして怖ろしい事なのか…

今更ながらその事に気付くウジン。

「そんなことしませんよ。消えたりしませんよ、僕は…絶対に。」

 

ウジンのその言葉に、涙を浮かべて微笑むソリ。

そんなソリを見て、ウジンも優しく微笑みかけます。

 

 

 

ウジンから家を売らないと聞いて喜ぶユ・チャン。

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ドクスとヘボンも「やった~!」と大喜び。

 

 

 

数時間前、チェジュ島の父を尋ねたウジン。

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好きになったんです、あの家が。

あの家で過ごす時間や空間を、今のままにしたいのです。

もうどこにも行きません。

今後は僕が全部するから、気にしないで下さい。

すみませんでした。心配ばかりさせて。

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そんなふうに、家を売りたくない理由を話す息子に「売らないよ。お前が韓国にいるって言うんだから、100%売らないよ。」と、嬉しそうに笑う父。

ウジンもホッとしたように微笑みます。

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ウジンから家を売らないと聞いて、ジェニファーもトックも嬉しそうです。

ソリから貰った健康サンダルはもう履かないのかな~?

 

 

 

 

一度家に帰ってから出勤して来たウジンに、もう一度お礼を言うソリですが…

ウジンのシャツのボタンがとれかかっているのに気付きます。

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ボタンを縫い付けてくれるソリがあまりに近くて、緊張してしまうウジン。

何でシャツを着たままボタンをつけるの!?針が刺さりそうガーン

ソリもその距離感に気付いてドキドキラブラブ

 

 

そんな気まずい緊張感が漂っている所に入って来たカン代表。

「何してるの、二人で?」

カン代表の言葉に驚いて顔を上げるソリ。

その拍子にソリの頭突きを喰らってしまうウジンwww

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ソリの頭突きはウジンの鼻を直撃びっくり

鼻血を出すウジンww

 

 

 

 

クラシックの舞台を扱うのは初めてなので、オーケストラの練習風景を見学する事になるウジン。

ソリも一緒に行くように…と気を利かせるカン代表。

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あのイヤホンをゴミ箱に捨て、会社を出て行くウジンにカン代表は驚きます。

 

 

 

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オーケストラの指揮をとっているのは、ソリを誘ったあの教授です。

 

 

ちょうど休憩時間中にウジンと一緒にやって来たソリを見て、表情を曇らせるリン・キム。

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写真を撮っていたソリは、手に持っていた『ウ・ソリ』と大きく名前を書いたノートが邪魔になって…

指揮台の上にそのノートを置いて撮影を続けます。

 

 

 

練習室に戻って来た教授。

指揮台に置かれたノートを見て「ウ・ソリ?」と名前を読み上げます。

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その声に気付いて振り返るウジンとリン・キム、そしてソリ。

「すみません!」と、慌ててノートを受け取り立ち去ろうとしたソリですが…

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足を止めて教授を振り返ります。

教授とソリの再会に緊張するリン・キム。

 

 

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遂にソリは13年前の自分を知っている人と出会いましたね!

リン・キムは教授だけにはソリの存在を知られたくなかったでしょうね。

 

最初リン・キムもウジンを好きになって、ウジン→ソリ←ユ・チャンの三角関係に参戦するのかな?と思っていたけど…

彼女はソリのバイオリンを邪魔する役回りかな??

 

 

だんだんウジンの笑顔が増えてきて、ほんわか癒されます照れ

あと、トックとピーちゃんにもラブラブ←ピーちゃん大きくなっちゃったけど汗

 

 

 

それでは、今日も最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

画像お借りしました。