30だけど17です 18話まとめ | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^

楽しみにしていた19話でしたが、昨日は放送がお休みでしたねぐすん

 

 

今回かなり字数が多くなっちゃったので、前フリ無しであらすじに入りますあせる

ネタバレありなので気をつけて下さいねビックリマーク

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~18話~

 

 

「もしかして、シン・ミョンファン先生ですか?」と、シン教授に気付くソリ。

シン教授もソリの事を覚えていました。

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二人の再会に唇を噛み締めるリン・キム。

 

 

 

シン教授と話をするソリ。

当然、ソリは留学して海外で演奏活動をしていると思っていた…と、シン教授。

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それならどれだけ良かったでしょうか…と、うつむくソリ。

 

教授に「ワークショップの、時ロビーでシューマンの『ロマンス』を弾いていたか?」と尋ねられて、

「どうしてご存知なんですか!?私はワークショップの時、先生をお見かけしていませんが?」と驚きます。

 

 

音だけ聴いた…と言う教授に「酷い演奏だったのに…」と、恥ずかしそうにするソリ。

でも、「良かった」と、教授。

技術は少し落ちてはいたけど、ソリの特別な感性や響きはそのままだった…と。

 

「それで、もうバイオリンは?」と、尋ねる教授に「諦めていません!昔みたいに戻れるとは思いませんが、何としてでもまた始めてみるつもりです。」と、即答するソリ。

 

 

「そうだ、あれがあるんだった!覚えているかい?」と、一枚の写真をソリに渡す教授。

それは…

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ソリがセカンドバイオリンとして招かれたオーケストラの練習初日の写真でした。

 

「はい。覚えています。」と、嬉しそうに写真を見つめるソリ。

「本当に私ですね。そんなに前じゃないのに…。私が覚えている自分は、こんな姿なのに。」

そう呟いたソリの瞳に涙が溢れます。

30歳の姿になってまだ一ヶ月。

写真の中の17歳の姿こそが、ソリにとっては馴染みのある姿なんですよねぐすん

 

 

 

一方、ウジンからソリとシン教授がまだ話していると聞いて気が気じゃないリン・キム。

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イライラしているリンの様子を不思議に思うウジン。

 

 

 

その帰り…

トッポッキを食べながら、ウジンにシン教授の事を話すソリ。

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シン教授は今クラシック協会の会長をしている。

今回のフェスティバルで指揮をとっている。

いつでもバイオリンの練習をしに来ても良いと言ってもらった。

 

ソリは「すごいでしょう!?」と、大興奮音譜

「ホントにすごいね~!」と、ウジンも嬉しそうです。

 

 

「ちょっと前までは、世界に知っている人が一人もいない気がしていたけど…今は良い人がいっぱいで、お金持ちになったみたいよ!」

そんな事を言いながら、お店のイベント応募用紙に自分の名前とウジンの携帯番号を書き込むソリ。

私は携帯電話を持っていないから…と。

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ソリが用紙を応募箱に入れに行っている時、ソリのノートから写真がはみ出している事に気付くウジン。

写真をそのままノートの中に押し戻します。

ここで写真を見たら分かっちゃう汗まだ早いよね~にやり

 

 

 

店を出ると、支払いを済ませたウジンに文句を言うソリ。

私が奢るって言ってたのに…と。

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「ウッカリしてた。じゃあ、次にご馳走してくれたらいいのでは?」と、惚けるウジン。

それでもまだブツブツ言って残念そうにするソリに、「じゃあ、あれを下さい。僕の『おじ…』を。」と言うウジン。

ウジンが何を言っているか分からなかったソリですが…

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何の事か気付いてハッとします。

「あの時の『おじ…』は僕のでしょう?それを下さい。」と、手を差し出すウジン。

そうなんだけど…と、『おじさんの』とメモが貼ってあるプレゼントを渋々取り出すソリ。

「やっぱり、また次にもっと良い物を…」とバッグに戻そうとするソリの手から『おじ…』を奪い取るウジン。

 

それは…

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新しいイヤホンでした。

イヤホンを黙って見つめるウジン。

 

壊れたイヤホンをつけたりしないで、これで本当に良い音楽を聴いて欲しい。

でも、プレゼントと言うにはあまりにもつまらない物だから…と、恥ずかしがるソリ。

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「すごく大した物だよ、ありがとう。ちゃんと使わせてもらうよ。」と、嬉しそうに微笑むウジン。

 

 

 

 

その夜…

ウジンはシャツを脱ごうとして、ソリが縫い付けてくれたボタンが目に留まります。

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その時の事を思い出して、クスッと笑うウジン。

セジョン君の笑顔が増えて嬉しいお願い

 

 

その時「MR.コン!」と、部屋のドアを開けたユ・チャン。

目を閉じてニヤニヤしているウジンを不思議そうに見つめますwww

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「何をしてて、愛する甥っ子が呼ぶのも分からないんだ?」

ユ・チャンにそう言われて、やっと甥っ子の存在に気付くウジン。

「ああ、いや…。何だ?」

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「何しに来たんだっけ?ああ、そうだ!本当に重要な事だったのに忘れてた!!俺の夢を見ろよ。」

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そう言って、ウジンに向かってチュッキスマークとして出て行くユ・チャンwww

ユ・チャンがいなくなると、またボタンを見てニヤニヤするウジン。

ユ・チャンが可愛い~ラブラブ

アン・ヒョソプペンにはキュンキュン恋の矢のシーンですねチュー

 

 

 

 

 

ソ・アートギャラリーで打ち合わせ中のウジンにメールが届きます。

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それは、ソリが応募した『即席トッポッキ2人無料!!』のクーポンでした!

 

 

嬉しくて、早くソリに当選した事を知らせたくて…

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ニコニコしながら会社に戻って来たウジンでしたが・・・

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ソリはカン代表についてミーティングに出かけたと聞いてガッカリ。

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7時の船に乗るから9時頃に帰って来る…と聞くと、「9時…」と、ボーゼンww

 

 

 

ウジンが会社に戻って来たのが3時。

それからず~っとスマホの時計を見つめているウジン。

仕事をしなさいムキー

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時計が7時になると「あっ!7時だ!!船に乗った!」と、大はしゃぎww

 

 

ところが、同じタイミングでカン代表からジニョンに電話がかかってきます。

「今日は戻って来れないんですか?」と、カン代表と話しているジニョンの言葉を聞いて

「な、何で戻れないんだ?もう7時なのに、船に乗っていないのか!?」と、驚くウジン。

興奮するウジンに驚くジニョンwww

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強風で船が欠航になって帰って来れなくなったソリとカン代表。

島に行ってるって言ってたかな?

公演もキャンセルになったようです。

ウジン大ショック笑い泣き

 

 

 

ソリと話したいウジンなのに…

カン代表に電話すれば、今夜泊まる所を探すのに忙しい!と、電話を切られたり…

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家に帰るとユ・チャンがソリと電話で話していたのに、代わってもらえなかったり…

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天窓を開けようとすれば、開かなかったり…

何だか何もかもが上手くいきませんショック

 

 

 

その後もウジンの不幸は続きます。

せっかくカン代表の電話を借りてソリがウジンに電話をかけてきたのに、

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スマホをベッドの下に落としてしまって電話に出れなかったり…

 

 

やっとの思いでスマホをベッドの下から救出して電話をかければ、

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カン代表のスマホが充電切れで繋がらなかったり…

もう、散々な目に遭うウジンガーン

 

 

 

何をしていても落ち着かず、スマホにばかり気を取られているウジン。

そんな時、ユ・チャンが補助バッテリーを借りに部屋に入って来ます。

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「バッグに入っているから持って行って」と言われて、ウジンのバッグからバッテリーを取り出したユ・チャンですが…

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バッテリーと一緒に出て来た一枚の写真を見て…。

 

 

 

 

一方、ジェニファーには黄色い靴の女性(おそらく)からメールが届いていました。

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その日、必ず来て下さい。

待っています。

オルゴールを見つめて悩むジェニファー。

 

 

 

 

その頃、民泊に落ち着いたソリとカン代表は女子会を開いていました。

初めてのビールを最後の一滴まで飲み干すソリww

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「ビールを初めて飲んだってホントなの!?」と、ソリの飲みっぷりに驚くカン代表。

 

「本当に初めてだけど、すっごく美味しいんですね、ビールって!」と、目を輝かせるソリお願い

お酒が好きなのね~www

ソリは30歳なのに初めての事が多い…と、カン代表。

 

 

私が考えていた30歳は、カン代表みたいに何でも知っているカッコイイ大人だった…と、ソリ。

そのソソリの言葉に「な~に言ってんのよ!一つも分かってないわよ、私も。ただ分かってるフリをしてるだけ。」と、苦笑いのカン代表。

気持ちはドイツに留学していた20歳の時と同じだけど、世間が思う30歳のようなフリをしているだけなんだ。

自分は大人だ!って思っている30歳なんていないんじゃないかな…と。

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でも、『おじさん』は大人です!と言うソリに「誰って!?あのコン・ウジン?あんなに手がかかるヤツはいないわよ、この世に!」と、ウケるカン代表。

 

二人ははどうやって親しくなったのか?と尋ねるソリに、カン代表はウジンとの事を話し始めます。

 

夢を抱いてドイツに留学したカン代表。

彼女が知っている韓国人はウジンだけでした。

それで必然的に親しくなった。

ウジンは高校もドイツで卒業して、ずっとドイツに住んでいた。

その頃から人の意見を聞かないし親切じゃないヤツだった…と。

 

カン代表の話を興味津々で聞いていたソリ。

「その時からそんなだったんですね~!ああ、気になるなぁ。おじさんが昔どんなだったのか。」

そのソリの言葉に「人は変わらないわよ。今と同じく…」と、言いかけてハッとするカン代表。

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「ああ…違う。私も一度変わった後に会ったのよね。ヒョンジョン姉さんとチャンが言うには、昔はいつも笑っていたそうよ。それがどうして変わってしまったのかは私も知らない。」と。

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カン代表の話を聞いて、海辺でウジンが「昔ある子に対して申し訳ない事をした」と言っていた事を思い出すソリ。

 

 

ウジンが昔そんなふうだったと想像も出来なかったけど…

最近のアイツを見れば、そんな事もあったんじゃないかな?って気がする…と、何やら思わせぶりにソリを見つめるカン代表。

それはソリといるからでは?と。

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「私ですか?」と、不思議そうなソリを見て「分からないならパス!」と、慌てるカン代表。

充電が終わったみたいだからウジンに電話して…と言って、お風呂に行ってしまいます。

 

 

嬉しそうにスマホを手にしたソリですが、ウジンが寝ていたら起こしてしまう…と、電話をかける事をためらいます。

 

 

同じ頃。

スマホを持って部屋の中をウロウロしていたウジン。

ソリに電話をしようとするけど…

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同じように、「もう寝ているかも…」と、かけるのをやめてしまいます。

 

 

ふと、ソリから貰ったイヤホンを手に取り…

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目を輝かせながら、オススメの曲を色々と教えてくれたソリの姿を思い出します。

その中でもエリック・サティの『Je Te Veux』を勧めてくれたソリ。

庭に出て、その曲を聴いてみるウジン。

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その意味を「私はあなたを望みます」だ…と教えてくれたソリ。

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ソリを想いながらサルスベリの木を見上げるウジン。

 

 

 

 

その頃、ソリも眠れず…ウジンの事を思い出していました。

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「すごく大した物だよ。ありがとう。ちゃんと使わせてもらうよ。」

そう言っていたウジンを…。

 

 

 

 

翌朝、合宿へ出かけるユ・チャンを見送るために早起きしたウジン。

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忘れ物は無いか?と、ユ・チャンに世話を焼いていると…

待ち望んでいたカン代表のスマホから電話がかかってきます。

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相手はソリでなくカン代表でしたが…すかさず「船に乗ったか?」と尋ねるウジン。

「おばさんに代わってもらって!」と、頼むユ・チャン。

 

でもそれは、雨は止んだけど風がまだ強くて帰れないから11時半の会議に代わりに出て欲しい…という電話でした。

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慌てて家を出るウジンに「明日の午後まで休暇を取らせて欲しい…」と、頼むジェニファー。

 

 

 

 

合宿中のユ・チャンは、湖(川?)に落ちた男の子を助けます。

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一緒に救急車に乗り込んで、病院まで付き添うユ・チャン。

男の子は合宿所近くのお花屋さんの息子のようです。

 

幸い男の子に異常は無く、ホッとするユ・チャン。

男の子の母親がもうすぐ来ると聞いて、ユ・チャンたちは合宿所へ戻ることにします。

 

 

ユ・チャンたちと入れ違いに、一人の女性が救急室に駆け込んで行きます。

それは、男の子の母親で…

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何と!ソリ叔父の妻でしたびっくり

 

 

 

ソリが今日も帰って来ない…

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そのせいで非常に落ち込んでいるウジン。

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道端で女子高生に時間を尋ねられても「何でまだ6時半なんでしょう?」と答えて怪訝な顔をされてしまいますww

ソリが帰って来るのが待ち遠しくて、時間が経つのが遅く感じるのでしょうね~にやり

 

その時「おじさ~ん!おじさ~ん!」と呼ぶ声が聴こえてきます。

さっきの女子高生かと思って「まだ6時半だって…」と、振り返ったウジンの目に…

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道路の向こう側で「おじさ~ん!」と、嬉しそうに両手を振るソリの姿が飛び込んできます!

思わず笑顔がこぼれるウジンww

 

 

 

お互い全速力で走り出し、陸橋の上で出会う二人。

「どうやって帰って来たんですか?今日も船が出ないって…」と言いかけるウジンに、

「会いたかったです!おじさん!!」と、思わず言ってしまうソリ。

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でも、驚いた様子のウジンにすぐに気付いて「私が言いたいのは、チャン君やジェニファーやペンやドクスにヘボン、それからヒョン先輩…みんなに会いたかったんです!家に早く帰りたくて死にそうだった!」と、慌てて言い訳。

 

そんなソリをじっと見つめるウジン。

「どうしてそんなふうに見てるんですか?」と、尋ねるソリ。

そうなんでしょう?

あんたがその女性を好きだってこと。

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あの時、姉に電話で言われた言葉を思い出しながら、「そうみたいです。」と呟くウジン。

「何がですか?」と、微笑むソリですが…

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ずっとソリを見つめるウジンに気まずくなって「疲れたから早く帰りましょう。」と、歩き出してしまいます。

 

 

 

 

その頃、ソリの様子を尋ねるためにカン代表に電話したユ・チャン。

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もうソリがソウルに帰った事と…

ソリがウジンのシャツのボタンを縫い付けている時に、ウジンの鼻に頭突きした事を聞かされます。

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カン代表の電話を切ると、ソリに代わってもらおうとジェニファーに電話。

すると、今日は休暇中で明日まで家に帰らない…と、ジェニファー。

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「それなら、Mr.コンに…」と、ウジンに電話しようとしたユ・チャンは気付いてしまいます。

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ジェニファーが明日まで帰って来ないという事は…

今夜はソリとウジンが家に二人きりだという事にガーン

 

 

 

 

家に入るとすぐ、ジェニファーとチャンを呼ぶソリですが…

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今日は二人とも家に帰って来ないと言うウジン。

という事は…今夜はこの家に二人きりびっくり

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突然その事実に気付いて、気まずくなってしまうソリとウジン。

慌ててそれぞれの部屋に引き上げる二人www

 

 

 

何やら初々しい二人とは違って…

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ユ・チャンはウジンのソリへの気持ちに気付いてしまったようです。

 

 

 

 

その夜…

居間で出くわしたソリとウジン。

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台所に蛾が入って来ている事に気付きます。

 

 

追い払っても蛾がなかなか出て行かないので、窓を開けて明かりを消すウジン。

暗闇の中、ウジンはそっとソリを見つめます。

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窓ガラスに映った二人の姿を見て、ウジンが自分を見つめている事に気付くソリ。

ゆっくりウジンを振り返ります。

 

ウジンがソリに近付いた時、蛾が二人めがけて飛んで来て…

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驚いて転びそうになったソリを抱き寄せるウジン。

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黙って見つめ合う二人ラブラブ

あら~、この後どうなるのかしら?

若いって良いわね~ラブ←オバサン的発想www

 

 

 

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言いたい事はたくさんあるけど…

字数オーバーしそうなので諦めますぼけー

 

 

でも、一言だけ!

ユ・チャンがかわいそうだ~~えーん

 

 

 

では、長文を最後までお付き合い頂いて有難うございましたニコニコ

 

 

 

 

画像お借りしました。