今日は韓ドラ『ファントム』から、ウォングン君の珍しいメガネ男子姿をチョイス
このドラマ、邦題がファントム→Phantom→幻・幻影という意味なのですが…
原題は유령→幽霊になっていました。
視聴していないドラマなのでよく分からないのですが、素直に『幽霊』じゃダメだったのでしょうか?
これも「やりたい邦題」になるのかな~?
まあ、恋だの愛だの付かなかっただけでもマシなのかもwww
D-DAYがもう明後日になってしまいました
カウントダウンもあと2回です。
今回、東京に行くと決めてから、すぐに飛行機やホテルを予約しました。
昨日その時のメールやらを確認していたら、日付が何と!1月28日
もう三ヶ月以上も前から楽しみにしていたんだ…。
その時は「まだまだ先のことだな~」って思っていたのに。
そうそう!その頃は寒くて7枚重ね着のモコモコよこりんでした
それから急に暖かくなって…
桜が咲いて…
そして、もう散り始めています。
今では3枚重ね着の身軽なよこりんになりました
時間が経つのが早すぎて…驚きです
昨日、義母が裏山で筍を掘って来ました。
これも季節を感じるアイテムの一つです
義母は毎年春になると、掘って来た筍を大きな釜で茹でて、水をはったタッパーに入れて冷蔵庫で保存しています。
その大きな釜がこちら↓です。
我が家には、まだ土間やかまどがあるんですよ~
何だかトトロのメイちゃんの家みたいでしょう?
台所のお勝手口を開けると、ここに通じています。
かなり古くなったけど、まだまだ現役!
筍など茹でるのに時間がかかる物は、このかまどで茹でるのです。←義母がww
私が嫁いで来た頃は、餅米を蒸したり小豆を茹でたり…かなり活躍していました。
今では使うのは、この時期だけになってしまいましたが…
木枠の窓と、石で作った流し台。
古ぼけた釜とかまど、そして火掻き棒。
現代風の台所のドアを開けると、目の前に広がるこのレトロな空間。
まだガスも給湯器も無かった時代。
昔の人はこんな台所で家族のご飯を作っていたんだな…
経験した事は無いのに、何だか懐かしく感じるその光景。
そんな懐かしい気持ちにさせてくれるこの空間が、私は大好きです
昨日、このかまどに久しぶりに火を入れて…
義母が筍を茹でてくれました
何の苦労も無く、茹で上がった筍を手に入れた私
筍・厚揚げ豆腐・こんにゃく・椎茸で煮物を作りました。
もちろん、義母にもお裾分け
今が旬の初筍を、今年も美味しく頂きました
今、ウグイスの鳴き声が聴こえています。
窓から見える隣の家の桜の木には、緑の葉っぱが目立ち始めてきました。
もう少ししたら、家の周りを蛍が飛び始めて…
梅雨になって、蛙の声が賑やかで…
田んぼに水が入って、田植えをして…←ダーさんがwww
窓から見える水平線に、大きな入道雲がモクモク浮んでくると…
蝉の声がうるさい夏がきます。
その蝉の声が、いつしかリーンリーンという虫の声に変わったら…
夜空に大きな満月が輝き始めるのです。
凪いだ波の上にできる月の光の道。
真っ暗な海の上にキラキラ輝く光の道が、真っ直ぐに水平線の向こうに伸びるその光景は…
夢のように美しいのです
少し夜風が冷たくなる頃、豊かに実った稲が田んぼを金色に変えていきます。
そして、秋晴れの日に稲刈り。←ダーさんがwww
そのうち空気がどんどん冷たくなって来て…
吐く息が白くなり、私の重ね着が一枚また一枚と増え始めると…
寒い冬がやって来ます。
そして、また桜が咲く春が…。
鳥や虫の声に、
空や月の美しさに…
自然の変化で季節を感じられる、日本の美しい四季。
温暖化が進むと、季節が無くなるかも知れない…と、聞きました。
これから生まれる子供たちが、四季を知らずに育つのは悲しい事ですね
普段は田舎で便利が悪くてイヤだな~と、思ったりするけれど…こんなふうに季節を感じられるのって幸せな事なんですよね
ウグイスの声が聴こえた事から、話がカウントダウンから大きく外れてしまいました
それでは、今日もカウントダウンにお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。