2015年の夏に、大切な人が急逝し、茫然自失としたり、物理的な手続きや整理に追われ、年が明けて、猛然と、インプットに励みました。
その過程で、産業カウンセラーや、だしソムリエ、フルーツ酵素マイスターの資格などを取得したのですが、昨年は、静かな年でした。
自分自身の道に霧がかかったような気分になり、とにかく、目の前にあることに励もうと思った年です。
ですが、暮れが迫ってから、また動きたくなりました。そして、動くとさまざまなことが変わっていきます。「決める」ことと、「動く」ことの大切さと効果を再確認しました。
そんな自分の心の中での、2018年度最後で最大の学び!が、 明治大学・諸富祥彦教授主催の研究会でした。
師走の忙しい時期に、朝から夕方まで、まる2日間びっしりなので、申し込むのに勇気がいりました。 でも行く! と決めた研究会テーマは「魂のミッション!🔥」。なにせ、大学教授が熱弁なさるスピリチュアルです。
シャウトー!
「メンタルヘルスよりも! 健康よりも! もっと大切なことがある! そのためなら、命を削ったっていいんだ!🔥」
と、のっけから熱い諸富先生。言ったー! 言い切りました! 相変わらず熱い諸富節がたまりません。諸富先生ご自身が、のちにメンタルクリニックに通うことになるほど、心身喪失した、心血を注いだこととも熱唱!!
そして、独自のワークで、聴講者自身が、自分の魂のミッションを見つけていきます。私もまたも見つけました!
最初は「えーー、これやるのー?? ちょっと恥ずかしいかも…」というワークなのですが、気づきを導くスピードに驚きながらの。
最近、大きな気づきによって進んだネクストステージの、自分のセラピストテーマ
「本質と繋がり、天職との両軸で、生きる実感を見出すこと」
が、そのまんま深掘りされていく内容で、すご過ぎました。同時代で、わたくちがセラピストやってる時に、諸富先生と出会えて良かったなとしみじみです。
時々繰り出されるギャグセンス以外は(←しゅみませんw)、腑に落ちないことが何ひとつない! というわけで、先生熱弁すぎて、お昼休みが二時回る。ふうっと一息したら、後半も頑張ります! 続き、レポートしますね🔥