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今日は「増岡」がブログ担当いたします。
CT125(JA55) ハンターカブのボアアップ その2
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・CT125 ハンターカブ 181㏄ボアアップその1:強化部品
ボアアップ作業の続き。
武川製 Sステージαボアアップキット181㏄を組み込んでいきます~
キットのシリンダーは、耐久性・気密性・放熱性に優れたオールアルミ製セラミックメッキシリンダーです!
新品部品ですが、組み込む前には異常が無いか?各部のチェックを行います。
シリンダー内壁も、一度綺麗に清掃してから装着いたします‼
181ccシリンダーはシルバー色。
ノーマルは黒シリンダーですから、見た目も”ガラッと”一新しますね!
「TAKEGAWA」の刻印もカッコよい。
ボアアップによって圧縮圧力が高くなると、エンジン始動時にスムーズなクランキングが出来なくなってしまいます。
それを補うのが「カムシャフトのデコンプ機能」です。
しかしキットに同梱されている「カムシャフトN-20」は、デコンプ機能が装備されておりません。
そこで、取り外した純正カムシャフトを分解して、デコンプ機能の部品を移植します~~。
慎重に移植作業を行って、
武川N-20カム デコンプ仕様の完成。
お次は、「オイルクーラーの装着」
ですが、今日はここまで。
作業は続きます。


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