今日もこの出逢いに感謝します。
風の時代は、
軽やかに、
しなやかに、
柔軟に、
物事が進んでいく時代ではありますが、
一方で「風」とは、
心地よいそよ風だけではなく、
暴風のように吹き荒れる
嵐のような風も存在しています。
自分の意思次第では、
ありとあらゆる源から、
大量に情報を受け取れる時代であるが故に、
その情報に翻弄され、
一喜一憂に陥りやすい、
という、
側面も持ち合わせている時代です。
そこで、
自分という軸がしっかりと立っていないと、
あっという間に
吹き飛ばされてしまいます。
物事は全て二律背反。
風の時代に必要なのは、
地に足を着け、
自分の中心に矢（軸）をうち、
柔軟で、しなやかな心を持つこと。
そして、
自分の魂が喜ぶ
「天から与えられたしごと」
を通して、
この地球の喜びに貢献していくこと。
なのではないか？
と私は感じます。
これから、
暴風が凄まじく吹き荒れる予感はしますが、
安易に吹き飛ばされないように、
頑丈な軸という柱を建て、
その風すら、
心地よいそよ風に感じられるように、
生きていきたいですね。
きっと、
風の受け方、
感じ方も、
人それぞれになるかなぁ。
人のせいにしない、
世の中のせいにしない、
人の批判をしない、
人の悪口を言わない、
全ての結果に責任を持つ。
あらゆる現象、結果
を招くのは、全て自分である。
責任自分論。
私たちは、意思を持って、
幸福な結果を選べるのです。
その意思を持ち、
日々の行動に落とし込み、
日々実践することで、
柱は強くなっていきます。
地の時代であろうと、
風の時代であろうと、
この世は、
魂磨き
の場であることには変わりはなさそうですね！
キラキラと、
自分の魂を輝かせる作業って、
とてつもなくワクワクします
今日も笑顔あふれる、
最幸に素敵な1日をお過ごしください。