本当は7/31が最後の出勤の予定だったけど

有休消化の間に気がかりが残る仕事を少しだけ手伝おうと申し出て

4日飛んで5日に半日だけ出勤する事にした


今まで私しかやってこなかった業務を

ちんぷんかんぷんのまま引き継ぐ羽目になった若い薬剤師さんを少しでも助けたかったから


たった4日間空けただけで

職場は見るからにカオスだった

私が小姑のように毎日声をかけたり見張ったりしていたのを誰もやらないので当然っちゃあ当然だ


この

「声をかけたり見張ったり」が

本当に自分の心を傷めつけていた

そういう行動に無頓着で無責任である事が

あの職場では長生きするコツだったと思う


ぐちゃぐちゃの狭い職場を

障害物を避けて歩きながら


「やっぱりここは大嫌い」

と清々しく思った


大好きな友達もいる職場でもあるけど

職場は毎日はしゃいで過ごせる場所ではないし

そうあるべきでもないのだから


仕事は尊敬出来る人とやりたい

ここには居なさすぎた

自分がそういう人間になれば良いという考えは

とうの昔に諦めていたよ


とはいえ

根っからの悪人に囲まれていた訳じゃないから

最後は綺麗なお花を頂いたり

明るく談笑して終わった


またね!と明るく出て行ったよ


引っ越す訳じゃないし

永遠の別れでもないしね指差し



とてもエレガントな花束を頂いた

ありがとうございます😊