クラシックギターのレッスンに行き始めて3年ほど経った


大昔、中学の部活で3年間弾いていた以外

全く触っていなかったのでほぼ初心者というスタート


楽譜こそ読めるものの

基礎からやり直すのは容易ではなかったけど

その分新鮮さもあり楽しかった!


出来ない事が悔しい時は

何度も何度も練習して、出来るようになれば必ず先生が努力を認めてくれるし褒めてくれる(どんな些細な事でも!ここ大事w)ので嬉しくてまた頑張れる

その繰り返し


だから、たった30分、月に3回のレッスンでも

前進していると自分でも思う


そんな私にある時先生が急に話し出した


「僕は学生時代からギターを学んでいるから

もちろん先生は何人かいるけど、もう先生というよりは師匠なんです」

「だから僕はその師匠の弟子だと思っていて」

「⚪︎⚪︎さん(私)の事を生徒というよりは弟子だと思っています」と


要するに

先生と生徒 というより

師匠と弟子 という絆を感じて下さっているという事ですかな!!??そこまでは言ってなかったかw


私が最初に比べてどんどん上手くなっていく様子が

とても嬉しいという思いが、そんな言葉になったらしい


自分が教えた事をきっちり繰り返し練習して

上達している姿というのは

教える側からすると物凄く嬉しいらしい


私から言わせてもらえば

大事なお金と時間を遣っているのだから

しかも自分の意思で弾きたいと思っているのだから

そのための練習は当たり前だと思うのだけど


いわゆるミュージックスクールのお習い事として

軽い趣味程度にしか捉えていない人は

イメージ通りに弾けないとすぐ諦めるし

練習しないのだそうだ


レッスン料って決して安くないし

たった30分でも月に3回でも、定期的に通うって結構モチベーションが無いと続かないと思うんだけど


まあ他の人の事はさて置き


自分の息子ほどの年齢の若い先生から

そんな言葉をかけられて


照れ臭いやら恥ずかしいやら

でもやっぱり嬉しいやらでwww


師匠のためにも弟子としてこれからも頑張るぞおおお✨✨✨と思ったのでした


緊張は帽子で誤魔化すスタイルw