ひよっている場合じゃないんだ


しんどそうなケイスケを見て嘆いてる暇があったら


さっさと寝ちまって

目覚ましかけて次の給餌に進めばいい


眠れないなら

好きなだけ起きて酒飲んでダラダラしてればいい


だけど

やるって決めたら


それはもうただのダラダラじゃないんよ


給餌はさせてもらうけど

自力でご飯を食べるための体力温存のためだ

それをしなかったらどんどん萎んでしまう


やめて後悔するのは誰?

私じゃん


私のためにやるの?!


そうだよ!


でもそれでもいいってケイスケは言ってくれてる

私に付き合ってもらう事に決めたから


私が及び腰でやる事がケイスケのエネルギーを削ぐんだ


そんな気がしたから


アレ(強制給餌)苦手なんだよニャー


という顔つきのケイスケちん