我が家には5匹の猫がいるけど

ダントツで愛しいのは啓輔(オス猫16歳)


慢性化してしまった鼻炎の影響で

肺の一部が石灰化してしまい

一時期は三途riverを渡ってしまうかと思われた啓輔


私が呼べばワンコのように側に来てくれるし

抱っこ大好きで何十分も抱っこさせてくれる

目が合えば必ずニャーと挨拶をしてくれて

寝る時も一緒

朝に目が覚めた時に側にいるのも一緒


啓輔のためなら

健康に良いとされるサプリもカリカリも何度も買った

他の子には与えず彼だけに与えるために

(他の子はサプリとか医療用カリカリは必要ない状態だしね)


理屈じゃないんだよ

この子は私にとってはただの猫じゃないんだ飛び出すハート


私にどんなにしんどい事があっても

この子が生きててくれる事が1番大事なんだと

いつも立ち返る事が出来る

しんどさや悩みに留まる事を忘れさせてくれる

そんな存在


たかが猫と言う人もいるんだろうけど


たかがとは言わないけど正直

他の4匹の子は「猫」なんだよな

もちろんめちゃくちゃ可愛いし愛してるけど

人間と猫っていう境界線がはっきりしてる


啓輔はそうじゃないんだよなぁ

そこが他の子との違いなんだなぁ