昨日私が着いた最高に贅沢な食卓のお話
いわゆる高級食材で作った料理とか
三つ星レストランの料理とかの話ではなく
信念と情熱と愛情を持って育てた食材
更に、その食材を得るためのプロセスの産物のような食材で
皆で一緒に作り上げた食卓の事
どんな食材かというと
無肥料/無農薬/天日干し/自家採取のとびきり美味しい玄米
そして、稲の若芽を食べて収穫を阻んでしまう鹿さんのジビエ肉
初めて手にする鹿肉は
少しダークな色合いの深い赤色
無駄な脂肪は無く弾力があって、ものすごい存在感だった
今回はなんとハンバーグにして頂く事に
ミンサーも使ったけど包丁で叩く分も追加
脂身は無いのに、つなぎも入れていないのに、ネットリしている(もちろんネットリだからと言ってギトギトしている訳じゃない)
各自で持参した鍋とコンロで貴重な玄米を炊く
わおーー!✨✨✨
ドヤァ!笑笑
おこげもバッチリ❤️
その他に鹿肉のローストも✨✨✨
これまた最高!
そして手前にあるのが鹿肉ハンバーグ(下の写真)
奥でむしゃぴぴしているのは私ですw
私のはごく普通の鍋で、しかも超テキトーな味噌汁鍋だったのに
こんなに美味しく炊けるとは驚き!
鍋の種類や水加減、塩加減でそれぞれ皆味わいが違う、そんな事も分かって楽しさ倍増👍🏼
命がギュッと詰まった贅沢な食卓
貴重な経験をさせて頂きました!!