この間の瞑想タイムの時

爆発的に「全肯定!」という言葉が降ってきたと書いたんだけど


その補足ね

何を肯定するのかというと
ただただ私がここに生きて存在するだけの事を100%肯定するっていう肯定感ね

たとえば
生まれたての赤ちゃんに向かって
「もっと声が大きい方がカッコいいんじゃない?」
とか
「もう少し手足が長かったらねえ」
とか
「あともう1センチ頭周りが小さかったら可愛いのに」

なーーーんて事、誰も絶対思わないよね

そこにいて息をしててくれて
寝てるか泣いてるしか出来なくても
疎ましいとか欠点があるんじゃないかとか考えない
愛しいでしかない存在
それが赤ちゃん

元々みんなそこからスタートしてるはずで
誰もみな同じスタートラインにいたのに

いつからこんなに歪んだ自己を掴んでしまったんだろう

そこから自分の足で立ち歩いて、社会に出て行って
雑多な人間関係の中で、うんと小さかった頃の忘れてしまった小さな傷がどんどん増殖していって
時に誰かに手当てをしてもらったかもしれないけど
大半は自分でツバをつけて適当に治してしまう
そんな事を繰り返しているうちにさ

なんかもう反射で否定やジャッジが入るのよ
癖ってやつかな

そういうの もう本当に終わりにしていいんだよと

あの朝、大きな許しと癒しが起きたって訳なのです


羽ばたくぞ〜!!