https://ameblo.jp/yokoponopono0713/entry-12558599758.htmlの続きです

保育園は先生方も優しいし、多少のトラブルもさほど大きくならない
大人がうまく誘導して守ってあげる事が比較的しやすい時代だった

小学校に上がれば子供の数は倍以上になるし
厳しい先生だっている

独特ワールドを炸裂させていた次男は馴染めるのだろうか?多少の不安はあったけど、4歳上の長男の友達が何故かとても次男を可愛がってくれて、スタートは良かった

長男達が卒業した後、次男は校庭で誰とも遊ばなくなった
年上に囲まれて守ってもらえていた日々は終わってしまい、どうやら自分からは積極的に友達を作ろうとはしなかったらしくあせる
毎日ではないかもしれないけど、「1人でただ校庭をグルグル歩くだけなんです」と先生に聞かされた時は
この先長い小学校生活を思い、さすがに凹んだ

たまーに近所の同級生が遊びに来てくれても
インターホン越しに断ってしまうほどだった
「あー今日は遊びたくないからいいや」とガーン
毎日放課後を友達と遊びまわり小学校生活を思いっきりエンジョイしていた長男とあまりにも違うので
「こりゃあ筋金入りの独特クンかもしれない」と
諦めたような、かと言って覚悟も出来ず
モヤモヤしているうちに、ついに恐れていた事が起こってしまった

続きます


リフォーム前の我が家にて
当時は唄子と啓助しか居なかったんだよなあ。。ガーン