前回
変わった写真が撮れた〜とブログに書いた後
なんとなく 今まで撮った写真の事を思い出したら

気付いた事があった

それは
「めちゃくちゃ被写体をクローズアップするのが
好き」って事w

次男が高校野球をやっていた頃
最後の半年っていう時期になってやっとデジカメを買った

行ける限りの試合 練習 全部行って
次男と 次男の大切な仲間を これでもかっていうくらい
撮りまくったんだけど

望遠のきくカメラを買ったので (なんせ野鳥観察も出来るっていう触れ込みだったからねw)
どんな外野手でも たとえ邪魔臭いネットやフェンスがあっても 顔面アップが多かったのだ
彼らにしてみれば 顔面より 全身を撮ってもらって
スイングとかフォームを見たかっただろうけどw
(もちろんそういう写真も撮ったけど)

私のは上半身で目線のキリリと決まった写真が多かったな
とにかく 近づきたかったのだ
日頃 限界までトレーニングをして やっと迎えた本番
どんな心情でここに立っているんだろう
どんな思いでダイアモンドを走っているんだろう
普段 アホな事ばっかりやってて 面白い彼らの
その一瞬の本気を 形に留めたかった
そう思うと すごいアップになるのねw

なんていうのかな

好きな物には近くに寄りたいの
自分が極度の近眼っていうのも大きいかも
近くでよーーーく見ないと 感じる事も出来ない
そんな思い込みは確かにある

そんなクセに気付いた

長くなったので その2 に続きます。


野球まみれだった頃の次男
唄子がウットリ見上げていて可愛い💕