http://ameblo.jp/yokoponopono0713/entry-12295319354.html
続きです。
その電話は23時過ぎにかかってきた
私の苦手な公共機関からだった(言葉すら使いたくない)
要するに まあ 受験も終わり
かなりの勢いで羽を伸ばし過ぎた息子の
Bad Accident です(Car accident ではないです)
第三者のお怒りがどうにも冷めないので
親が呼ばれた訳だけど
向かう道すがら 私はひたすら自分に声かけをしていた
愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ
あの時 中学生だった息子のあれこれに対する自分の違和感に気付かずいたなら
気付いても放置していたなら
息子は高校すら卒業出来なかったかもしれない
大学なんて 志す事もなかったかもしれない
私も
自分の幼少期のしんどさを無視し続けてただろうし
インナーチャイルドに出会う事も出来なかっただろう
そんな事を考えながら
一刻も早く息子を守らなくては 助け出さなくては
と 何故かこのタイミングで愛情が炸裂した
迎えに行って
一緒に帰って来て(大きく端折りますw)
彼の名誉のために 詳細は書かないけれども
ハッキリと私は 終焉を理解した
彼の役目がこの日終わったという事を
こんなにも私と私の両親のために尽くしてくれて
ありがとう と
心の中でお礼を言った
きっと それは 息子の魂にも確実に届いたはずだ
この日以来
私は息子を疑う事を全くしなくなった
疑う とは 心配するという事
起きていようが寝ていようが
勉強していようが 遊んでいようが
留年しようが 中退しようが
本当にどうでもよくなってしまった
どうでもいいっていうのは
I don't careって意味合いではない
I don't mind に近いかしら
どちらでも良い
いや 良い悪い はもう知らんよ
と
こうなってしまったのだ
もちろん数年かけて 大金もかけてw 通ったセミナーの力は大きい
でもやっぱり 息子が待っていてくれたんだと思う方がしっくり来るのだ
私が私自身の力で傷を癒やし 鎧を脱ぎ 頑丈な柱を築くまで
ちゃんと待っていてくれたのだ
祖母のお墓参りにて 可愛いカエルちゃんと🐸