http://ameblo.jp/yokoponopono0713/entry-12292545008.html
こちらの続きです。
インナーチャイルドと出会った時 息子は中学3年生
いわゆる受験生だった
ただでさえ まともにコミュニケーション取れてないのに 受験生を支えるお母さんなんて無理過ぎるなあと
思っていたけど
当時の担任の先生が素晴らしくて
親子共々 ガッツリ甘える事が出来たのは 幸いだったと思う
先生は私より年上の女性で、強さと経験とブレなさを持つゆえのチョー優しい、完璧なプロフェッショナル
だった
先生はいつも キラキラ光るアクセサリー(派手という意味ではない)や 可愛らしいベルトを身に付けていて
私はいつも うっとり そのキラキラを目で追っていた
インナーチャイルドと出会った時に
何が欲しいか聞いたら
キラキラ
ピンク
可愛い物
そこからはもう キラキラとピンクを探し回った
私が私を癒すために してあげられる事を
どうしてもしたくて
ピアスは穴が塞がっているし ネックレスは肩と首がガチガチになるので
指輪とブレスレットばかり買い求めた
パワーストーンのお店を見つけたので
一時期は 仕事のように通ってた(笑)
可愛いピンクの石ばかり ブレスレットにして
ハート型の石の指輪をして
インナーチャイルドが喜んだのが分かった
同時に私もときめきが止まらなかった
今まで大して好きじゃなかったピンク
小さい時に諦めたピンク
色が黒いのにピンクなんて選んで!と母に失笑された事を まさか40歳近くまで引きずってたなんてね💦
でも もういいのだ
私はとことん 自分が魂から喜ぶ物を与えていく
たとえ いいトシしてハート型のアクセサリーだろうが
ピンクのブレスレットばっかり3つも4つも作ろうが
私が欲しいっつったら欲しいのだ
もう ときめきを諦めないのだ
不思議な事に
今は 右上の指輪以外 殆ど身に付けていない
あんなに通いつめたパワーストーンのお店も何年も行っていない
この子達のお役目は殆ど終わったのだと思う
一生大事にするけどね
先生のおかげで受験は何とか形になり
息子は高校に進学するんだけど
この高校生活が 私にとって 人生で最も苦しい物に
なっちゃったのだった
続く。