ご挨拶して先へ進みます。
素敵〜🥰(その先は行き止まりでした。)
まるで菜の花のプール✨
飛び込みた〜い✨(ダメダメ🙅)
自然溢れる光景に、元気をもらって道路に戻ります。
コンクリで整備されていて、歩きやすい道が続きます。
目に止まったので調べると「キブシ」
花言葉は「待ち合わせ」「出会い」
木々から覗く太陽にキラキラと緑✨
ゼーハー、ゼーハー、坂道が続きます。
向こうに空が見えて来た✨
この坂を上がりきれば到着です✨
木々の小道が美しい✨
もうちょっと💨
到着しましたーーーー✨感動っ❗❗❗
「聖峰不動尊」ひじりみねふどうそん
(縁起)
天平の頃、高野山の麓、天野郷に
「阿字の長者」と呼ばれる賢女がいた。
ある夜、僧侶が夢枕に立ち、
「私は世の中を救おうと大願をもっている。しばらく長者の胎を借りたい」
と言うと、賢女の口の中に入ってしまった。
やがて賢女には立派な男の子が生まれ、
「救世若」と名付けた。
救世若は比叡山に登り
円仁慈覚大師の元で修行をし、
この伊勢原の地に来たのは859年頃の事だった。
救世若は西暦832年、子年、子の月、子の日に生まれたので、「天野の聖」「子の聖」と呼ばれ、この山(栗原)を選んで不動尊を祀り、
また、自らの練行の場としたので、聖峰の名がついた。
救世若は非常に長寿だった為
足腰病の神として、人々に祀られている。
長寿、足腰、安産の守護仏
その後の救世若(子の聖)は、
出羽三山での修行を経て
埼玉県飯能市に「天龍寺」を創建し、
181歳の長寿を全うされたそうです。
えええっ(゜o゜; !?
なんと驚き出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山。
3月にクラファンを募られていた、能登の羽黒神社様の羽黒の言葉に繋がりました✨
なんという偶然✨
その後、能登の羽黒神社様のクラファンは目標額を達成されました✨
↑クラファンは終了しました。
↑羽黒神社宮司様ブログ
被害の大きい地域ではまだ、お水が出ない現状の様です。
そんな中でも、日々修復しながら、地域の方々と助け合いながら頑張られている様子を知る事が出来ます。↑
これに終わらず、引き続き応援していきたいです😊🙏
格子扉の中にお不動様がいらっしゃいました。
お不動様の他にトグロを巻いた白蛇様もいらっしゃいました🐍
手前の像にはニット帽😊
お召になってる服が気になります。
祠の中の小さな仏様が可愛らしい✨
側面には
大天狗
金比羅大権現
小天狗
と掘られています。
聖山大権現
愛宕大権現
と掘られています。
千手観音様や如意輪観音様
お不動様からは、大パノラマが広がっています✨すごーーーーーーーい✨
1人で大の字でバンザイもしてみる(笑)
気持ちいい〜✨
お山の上のお不動様、山神社、
そして、とても素晴らしい見晴らしに感動沢山でした✨
毎年、5月3日はご開帳があるようです。
また、お正月の初日の出にはたくさの方が日の出を見に、集まるそうです🌄
ご開帳の日に娘と行けたらな、と思ったけど、娘の体力ではまだ難しい道のりでした💦いつか、一緒に行ける日が来たらいいな😊
また、お不動様にお会いしに、タイミング見て行ってみたいと思います😊✨
比々多様のお水とりはこちらだったんだ〜と思って調べたら、
驚く記事を目にしました。
湧き水を引いたそうです。
新東名のトンネル工事が関係している?
もう5年も前になるのに、全く知りませんでした。
1300年の歴史ある伝統ある神事に使われる自然のお水。それが枯渇。
今度比々多様へお参りに行った時、
もう少し調べてみようと思いました。
最後までお読み下さり、
どうもありがとうございました😊🙏✨