娘の場面緘黙について書いてみようかと思います。

もし同じようなことで悩まれている方がいらっしゃれば何かのお役に立てると幸いです。

 

娘は赤ちゃんの頃はあまり手がかからない方で、比較的おとなしい子でした。

夜泣きもあまりなく、よくにこにこ笑ってくれるのでその可愛さにいつも癒されておりました。

何か興味があるものがあっても自分でパッと触ることはせず、家族の誰かが触るのを見てようやくちょっと触ってみる、という若干慎重な子だったように思います。

 

ちょっと他の子とは違うなと思うところは今思えばちょっとありましたがこんなかんじ。

○何度もあっている私のママ友(とっても優しくてとってもフレンドリー)に対していつも初対面のような緊張度

○知らない人に話しかけられると下を向いて相手から自分の顔がみえないようにしながら上目で相手の様子を見ている。そして全く動かなくなる。

○公園で家族と遊んでいいる時、知らない大人の人がいると動かなくなる

 

ちょっと人見知りなだけかなー、程度にしか思ってなかったです。

2歳頃になると家の中では何かに集中している時以外は一人で喋っているくらいの

おしゃべりで、さすが女の子はよく喋るなーと思ってたぐらいです。

 

 

 

ところが、、、、、

 

 

 

年少の春頃、保育園の先生から「ちょっとお時間いいですか?」と言われ、

「みーちゃん、今日こんなことがあって全然動いてくれなくなって、お散歩もいってくれなくて、何か嫌ながあったのかもしれないんですけど、コミュニケーションが取れないから私たちも思いを分かってあげられてないんだとおもうんでけど、、、。」

 

ん?ん?「コミュニケーションが取れないってどういうことですか?」

聞くと、

「みゆちゃん、保育園では話してくれなくて。ご家族とは会話されているようなので大丈夫なのかとは思っているのですが、保育者の誰もみゆちゃんの声を聞いたことがないんですよ。」

 

 

娘は0歳から保育園にお世話になっているので、かれこれ3年以上保育園で喋ってないってこと?

1歳半くらいまでは話してなかったからしょうがないけど、家で話すようになってから2年ほどの間保育園で話せてなかったということになります。

??うそでしょ?うちではずーっと喋ってるのに。

 

 

保育園から帰って、いったいどういう状況なのかが分からなくて、ググってみる。

「家では喋る 外では喋らない」

こんなキーワードで情報が得られるとは思ってなかったんですが、ひとまず。

 

 

すると、ぴったりのものが一番上に表示されました。

「家では喋るが外では喋らない場面緘黙」

なにこれ、もろビンゴなんだけど。

 

 

それから場面緘黙についてネットでいろいろ調べ、娘は場面緘黙なんだと確信しました。

 

 

保育園の生活で、やりたいこととか、いやなこととか、先生に伝えることができない状況がずっと続いていたかと思うと、大分しんどい思いをしてきたのだろうなと思い、それに今まで気づいてあげれなかったことにほんとごめんねって思いで、涙があふれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一般的に男の子っていつまで親と一緒に寝るんでしょうねえ。

うちには10歳の男の子がいますが、未だに親と一緒に寝てます。しかも一つのマットレスで。

最近は寒くなったので、「あったまらせてー」と余計に抱きついてきたり。

一つのマットレスに自分だけで寝るのは嫌みたいです。

 

 

そろそろ自分の部屋で一人で寝かせた方がいいかなと思い、そろそろ二階で一人で寝る?

と聞くと、

「嫌ーーー。。僕は一生お父さんとお母さんと一緒に寝るんだー。」

と訳の分からないことを言って拒否しました。

 

 

まあ、小さい頃から寝るときは腕枕を要求する子で、腕枕がいらなくなったのが

2年前なので、まだ1人で寝るのは寂しい状況なのかもしれません。

 

そして私自身も10年間子供と一緒に寝ているので、子供が1人で寝る!と言い出したら、

大分寂しいかもしれません、、、、。

 

暫くは子供が自分から1人で寝るというのを待ちたいとおもいます。

そのときは、私も寂しいの我慢して受け入れようと思います。

 

 

 

 

 

昨日、ソファーでうたた寝してたら、なんか頭部の右の方がちくっ。

???

眠いから、あまり気にせずまた眠りの中へ。

 

 

 

しばらくすると今度は頭の天辺のところがちくっ。

???

また眠いからあまり気にせず眠りの中へ。

 

 

 

また暫くすると頭の左側がちくっ。

さすがに意識が戻ってきて、目をあけると、嬉しそうに私の頭を見つめる息子。

 

「どうしたの?」と聞くと、

見てみてーと言いながら、細い糸のようなものを見せてきた。

 

なにこれ?と聞くと、

「お母さんの白髪5本も抜いたよ!」

と猫が捕まえたねずみをご主人様に見せに来たような顔で言いました。

なるほど、あのチクチクは白髪ぬいているチクチクだったのか。

 

「ありがとー。白髪ぬいてくれたのね。」と言ってテーブルの上を見ると、

白髪5本と、黒い髪10本がならんでました。

 

えーと、この黒いのは何?と聞くと、

「白髪だけ抜こうとしたんだけど、間違って黒いのもぬいちゃったんだよねー。」

 

白髪の本数より黒い髪の本数が多いやんけ!

 

しかも私は15本も抜かれて気づかなかったのか!

自分の鈍感さにびっくりです。

 

白髪とってもらって嬉しいんだか、黒い毛10本抜かれて悲しいんだかよくわからない結末でした。

 

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