こんにちは!(^∇^)
幸せわくわくコーチ よこぴーです(^_^)
働く母になってよくわかる。
女性はやはりマイノリティー。
特にうちの会社はかなりの男性比率。
女性管理職はうちの部門でたったの2名。
うちになダイバーシティ推進室という組織があって、ダイバーシティ推進をしています。
が、現場で浸透しているか、といえば全然そんなことなくて、女性管理職を増やすぞーーっとはなっているけれど、その動きは現場では単なる標語かのよう、、。
昨日、上司に、ダイバーシティの一環で、女性の活躍支援体制を強化していきたい旨を伝え、了承してもらったので、早速社内のキーパーソンと思われる女性たちにアポを取りまくって、意見交換をさせていただく機会をもらいました。
そういうことを部内で報告したら、
ダイバーシティは女性だけに限った話ではない
とか、
個人的な活動でしょ
とか、そういう意見があった。
話には聞いていたし、知ってはいたけれど、いよいよ来たか、無意識の価値観の反発が、、という感じでした。
今の今まで男性社会に偏っていた部分を女性でも活躍しやすいように変革していく、ということは、もしかしたら男性にとっては脅威に感じることもあるかもしれない。
というか、確実にあるでしょう、、。
改善の推進のときもそうだったけれど、何か変化を起こそうとするときは必ず反対勢力はいるものだ、、。
今回は、それでも女性の活躍支援を推進していく意味を私は感じている。
女性たちが若くしてどんどん辞めてしまったり、色々な意味でキャリアに遅れをとってしまったり、、
こうした風土で新しいことは起こりにくい。けれども、経営者はイノベーションとやらを求めてくる。
いろんなところに矛盾を抱えつつ、進んでいく、ここを突破するためにはまずは女性が活躍できる風土、そして適切な教育、つながりをつくることが重要。
経営課題への対策だと感じています。
でも、私(時短で子持ち)が言うと、すこーし曲がった解釈をされるよーだ。
そのへん気をつけながらこれからも進めていきます🎵\(^o^)/
未来は明るい🎵🎵