​草月/東十条 


上野「うさぎや」、浅草「亀十
そしてここ、東十条「草月

東京三大どら焼き、ついにコンプリートしました☆




1930年創業の老舗和菓子店「黒松本舗 草月」
1961年には“和菓子のオリンピック”ともいわれる
全国菓子大博覧会で金賞を受賞した実力派🎖️

ちなみに店名の「草月」は、“花では華やかすぎる”と
いう謙虚な思いから名付けられたもの。

どら焼きの名前も「黒松」と、
どこか渋さを感じるネーミングにセンスを感じます。



「黒松」は、三大どら焼きの中でも
直径8cmとやや小ぶりなサイズ感でお値段もお手頃。

✔︎ 30コ入 5,162円(1コあたり=162円)

黒糖とハチミツが練りこまれた生地は、
まるでパンケーキのような軽やかさ。
中の粒餡は甘さ控えめで上品なお味。
黒糖のコク深い甘みがじんわりと広がり
生地とのバランスも絶妙です。

東京三大どら焼き、どれも甲乙つけがたい逸品ばかり。
1位なんて決められない…

#ようこ


【店舗情報】

店名:黒松本舗 草月

住所:東京都北区東十条2-15-16 

営業:10:00-18:00

定休:火曜日

※営業時間や定休日は変更になることがあります。