昨日、朝イチでサードオピニオンの病院へ。
うーん。。。。。。。。
思ってたよりもはるかに
あらたの心臓は悪かったです。
心電図
レントゲン
エコー
先生、開口一番、
これなら、失神するなという心臓でした。
そう言われました。
エコーを見て、心臓の図を見ながら
詳しく説明してもらいました。
僧帽弁閉鎖不全症だけでなく、
肺高血圧症も。
心臓病は、A〜Eまでのレベルの
あらたはD
もう、ほぼ末期みたいなもんかな…
そして、
血液の流れる速さに異常。
流れていく時のスピードが、
標準2メートル〜3メートルの間らしい。
ジョジョの投薬前の悪い時に測ったのが4メートル。
あらたは5メートル。
健康な子の倍のスピード。
肺動脈に押し出す時に物凄く圧がかかってしまう。
これが、肺高血圧症の症状なんだそうです。
なので、小さい心臓がよくエラー起こすんですね…
キャバリアも心臓が悪くて。多分もっと悪かったと思うんですが、倒れたことはなかったんですよ。ここまで倒れる子はこの子だけで。。。
と言うと、
キャバリアは身体が大きいので、
心臓も持ち堪える大きさもあるけど
体の小さなチワワとかは、余力がないらしい。
先生の話を端折るとそう言うことでした。
かなり厳しい状況だと思いました
ジョジョがひょんなことからお世話になった
循環器専門医にサードオピニオン。
タイミング的に今かなと思い切った。
昨日の朝に発作を起こしたので、
注射してもらわなきゃいけないのかな?と
サードオピニオンの先生に言ってみたら、
新漏水が溜まってるとかの場合なら
利尿剤を注射しなければいけないでしょうけど、
今は溜まってないので打たなくていいですよ。
と言われました。
ああ。。。あの注射は利尿剤だったんだ。
だから、めちゃくちゃオシッコ多かったわ。
そういう説明も2人の先生はほぼしない。
そういうもんなのかな。
あらたがこれまでの病院で
もらってた薬を見せたら、
一般的にはこの処方でしょうね。
僕でも専門でなければこの処方だったと思います。
とおっしゃいましたわ。
でも、お薬を少し変えられました。
ピモベハートの量は同じ。
血管拡張剤と、利尿剤を変更。
腎臓に配慮しながら、
もう少し多めの利尿剤を使い、
心臓を小さくしてから、
肺高血圧症に効くお薬を入れたいと。
今のままでは、逆に悪くなってしまうのでと言われました。
利尿剤を変えたら、
血管拡張剤との相性が良くないので、
両方かえることになったんです。
30年の経験か、
10年の専門か。。。
さぁ、どっち?
となるのか。。。
もう、こうなったら大きな賭けですかね?!
予約する時に、
詳しく説明してほしいという項目に☑️したので、
本当に詳しく説明してくれはります。
全て理解して覚えることは無理ですが、
説明の間は全て理解できます。
かなり納得できます。
これまでは、
なんの薬かわからないまま増えていき、
お薬が出たら飲ませ、変えられても
どうしてなのか、どう変わるのか?!
そんな事全くわからないまま飲ませてました。
モヤモヤしてた。
だけど、説明を聞いて
納得する。
この薬が変わったら、
ここが変化するはずだとか、
看病する側も注意すべき点がよりわかる。
それだけでも、気持ち的に変わる。
飼い主の自己満足にすぎないけれど。
この前書いた、血液検査の機器。
こういう機械が導入されてるんだそうな。
腎臓病は、より早くわかってほしいわ。
心臓悪くなると腎臓も気になるので。
さて、
ゆるり家の支出額
凄いことになってますわ!!
このグラフな。。。。
ワンゲル係数の高さよ
ま。。。。
頑張りましょ!