ジョジョ、退院して元気いっぱい。


心配かけてごめんな

ジョジョ


やはり咳は少し出ます。

お腹は大丈夫!

朝から通常量のフード完食!!おねがい


昨日、先生に詳しーく色んなこと

説明してもらいました。


次々と、沢山の情報量を処理する

能力の落ちまくりのポンコツ飼い主。


以前の先生約2名の説明では

10のうち6割くらいの理解力でした。

後から、あれも聞けばと

良かったと思うことも沢山。


今回のお若い先生の説明、

他2名に比べてかなり長かったわ。


でも、その場ですべて納得できました。

ただーし、

今、引っ張り出せるのは8割くらい。


上等じゃない??


ボイスレコーダーか、

録画しとかなきゃ無理やな。ほんま。



さて、お腹はすっかり治ったジョジョに

新たなる問題が。


ジョジョの咳に関しては、

これまでに二つの病院にかかってます。


ついこの前、セカオピで「このまま様子見」という結果になったばかり。


今回は、下痢、脱水状態でかかったんやけど

咳や呼吸の状態が引っ掛かると

しっかり検査してくださって、

原因がわかったんです。


肺高血圧症が出かけてる。

そこからの咳。


ジョジョは元々気管が狭い。

気管虚脱のように前半の気管が

潰れてるのではなく、

後半の枝分かれしていく部分の

気管がへしゃげて狭いということ。


これは、過去の2人の先生もおっしゃってる。

ただ、この咳はどこから来るのかが

わからなかった。


検査は莫大なお金と時間を

かけてやらなければいけないと思ってた。


違うんやったわ。


循環器専門医なので、

心臓の気になる部分をエコー検査した結果


右の心臓が肥大してるのは

咳のせいで負担がかかり肥大してる。

その咳の原因は、

心臓の左側の出口上あたりに問題あり。

肺高血圧症になりかけている。


そういうことでした。

ググったら、初期には咳が出るらしい。


なので、ステロイドはもちろん効く。

だけども、痰が絡む部分があるため、

それを取り除こうと咳をするので、

痰がさらっと出やすいお薬を

投与するのも良いのではないか。


ということで、去痰剤を出してもらいました。


そして、様子を見ながら、

ステロイド再開にするかどうか。


ということでしたね。


過去2人のベテラン獣医師は、

咳の原因も調べようとせず、

ジョジョの心臓の右心室の

肥大にも気が付かなかった

ということなんですよねネガティブ


良い先生やねんけどね。

経験も豊富やし。


でも、逆に経験があるだけに

さらっと流したのではないか?


とも思います。


ジョジョの咳についての説明を聞いて、

長くモヤモヤしてた気持ちがすっきりしました。


原因さえわかれば、

何とか進行を遅らせることができる。


可哀想な咳を楽にしてあげられるし。


点滴してる間、呼吸もしんどそうだったので、

酸素室に入ってたらしいです。


ジョジョの気管は、

吸う時は広がるんだけど、

吐く時がへしゃげた部分があるので

十分吐き出せない。


でも、

ずっと酸素室で暮らすわけにはいかないので、少しでも楽にしてあげましょう

と、おっしゃいました。


今後、ジョジョは

こちらにお世話になるつもりです。



ちと高いけど。。。

こういうことはお金ではない。

結果がすべて!!


働きマッスル💪