我が家の初代ムゥを迎えたのは、

動物病院から。

臍の緒がついたまま捨てられた乳飲み子を

獣医師とその嫁が必死で育てた子でした。

(嫁は友達)


その頃、ゆるり市内では

動物病院なんて、本当に少なかった。


今や、やたら増えてる。

あちこちにあるわ。


先日、あんずさんがお腹壊して

急遽行った病院は、今年2月に開院。


とても新しい病院です。


先生も新しい(言い方)

ん?若いって言ってるニヤリ


この若さでびっくり

と、ホームページの先生の経歴見て納得。

ボンボン学校出身。


親がかなりの財力があるとみた。


息子と同じ歳、37歳。

獣医師としては、まだ若いかな。


でも、カチカチの頭の硬い古いタイプの

先生よりは柔軟で、勉強熱心かもしれない。


獣医さんって、経験もだけど、

判断力や観察力。

ある意味素質も大事だと思う。


勉強ばっかりしてても、頭でっかちで

判断力が無いのは向いてないんじゃないかな。


そんな獣医さんもいるわ。

どことは言わんがニヤリ


この新しい病院の先生の専門は

循環器

循環器専門の病院で勤務してはったみたい。


循環器系の弱いキャバリアには

ありがたいかもしれない。


娘夫婦が連れて行くと、

先生、診察室で

僕はキャバリアが1番好きな犬種なんですよ


とおっしゃったみたい。

めちゃめちゃ嬉しそうやったと言ってたわ。


好きな犬種だからか、わずかな時間でも

あんずさんのことをよく観察して、

この子は瞬きが少ない子なので、

将来的にドライアイになりやすいかもしれないですね。

と、瞬きを促すやり方も教えてくれはったそうな。


ただ、パパは、

私がセカオピしたK病院がお気に入りで、

そっちがいいなと言ってたみたい。


まぁ、そうやろね。

ベテランやから。


まぁ、何事もなければ

あんずさんは、まだ元気で過ごせるだろう。


そのうち、シニアになって

循環器系が悪くなる頃には

この若い先生も経験を積んでいるだろうから

力になってくれたらいいね。


ここの病院のいいところは、

木曜日だけ休み。


日曜祭日も開いてる。


若くて開院したから

今のうちは頑張ってはるのかもしれないけど。


家からK病院との半分以下の距離で行けるので、

急な病気の時は良いかも。


病院も、色々使い分けると便利かもしれない。


我が家の場合は、

あらたが出戻ったC病院、

病院の上が住まいなので、

可能な限り時間外も、

休診日も診察してくれるから

何かと助かるんやけど、

どうにも困ったら、この新しい病院に

駆け込むつもりです。




私の横で寝転ぶドキドキ


あー可愛い🩷