シワ男先生の今日のブログ、
事故機に動物がいない事を祈ります。
何年か前に、アメリカから帰国したご夫婦と
キャバリア繋がりで知り合ったんやけど、
ご主人のお母さんの看護で帰ったら、
あっという間に亡くなられたので、
またアメリカに帰る時の話。
そのご夫婦はアメリカのシェルターから、
キャバリアを迎えてた。
メイちゃん。
トライのシャイガールでした。
熟年のご夫婦(私よりは若い)でしたが、
奥様はアメリカに帰りたいという事で、
(奥様は日本人)
飛行機を予約で四苦八苦。
同伴搭乗どころか、
預けもできない航空会社ばかり。
お会いするたびに困った困ったと…
アメリカは9.11テロから、ものすごく厳しくなったらしいんですよね。
小さい子なら何とか預けられても、
キャバリアクラスの大きさはダメらしく、
「もうね、私が精神疾患でこの子がそばにいないとダメなんだと診断書書いてもらって嘆願書書こうかしら」
とおっしゃってましたわ。
乗り継ぎ乗り継ぎで行く方法や、
アメリカ以外の航空会社も検討したりで
連れて帰るのにかなり苦労してはった。
その後、
「やっと一社預けられら航空会社が見つかったのよー」と
無事渡米されました。
それでもやね。。。
アメリカまでは遠い!
アメリカのどこかわからんが…
かなりのフライト時間やね。
荷物置き場て。。。
胸が苦しくなる思いやわ。
そりゃね、
動物嫌い、アレルギーの方がいらっしゃるんで、
なかなか同伴は難しいやろけどさぁ、
同伴エリアとか、できんもんかなぁ。
今は、ジャンボ機ちゃうとこ多いから
狭いからなぁ。
気圧が変わる飛行機の中やし
飼い主と離れて何時間も貨物室に…
これ、ほんま
考えて欲しい![]()
