さて、息子の家のキミちゃんですが、

ここ何日かBUN、CRE共に

標準値ではないものの、少し上のデータで落ち着いてます。


びっくりやけど、

病院まで結構あるのに往復歩く。


日曜日、お散歩中に出会ったけど

病気前の様子と変わりなくご機嫌で歩いてはる。


ただ、ご飯は全く!!

フード、おやつ、肝、ササミ、鶏胸肉、砂肝

缶詰、わんこ大好きなちゅーる、

クッキー…などなど。


ジャンキーなものも食べない。

全く食べない!


たまたま一個食べても続かない。



これが続いてます。

9キロあった体重も7.2キロ。


キャバののこのベスト体重と同じ。

まぁ、細いわね。


柴犬はアンダーコートがゴツいので、

骨が浮き出た感じではないものの

触ったら骨がゴツゴツです。


これ以上点滴を続けていても

キミちゃんの負担になりますし、

数値も安定してきてるので、

点滴の間隔をもっと空けましょう。

一生点滴するわけにもいかないですしね。

決断するタイミングも大事ですよ。

と。。。先生が。


我が家の前の掛かりつけにサードオピニオンした時は、点滴と食べなければ矯正給餌を勧められたそうやけど…


まぁ、あの先生ならそうやろな。

2ヶ月毎日点滴に通わせるから(犬友のわんこ)

死ぬまで治療の方針。

のこもそうやったわ。


どっちか。。。


それは飼い主が選ぶこと。


確かに。。。


キミちゃんの場合、全く食べないほどの数値ではない。

他の全ての数値は正常。

癌でも膵臓でも肝臓でも心臓でもない。


我が家で預かっていたら、

たまに、食べたそうにすることもある。

あげたら食べんけど。。。


それでも食べないということは、

できる限りの検査でわからない何かの病気が

隠れてるとしか思えん。


もうね。。。

どうしようもないところまで来てる。


おやつを追いかけて食べさせるのはやめよう。

フードだけ置いといて食べたければ食べる(食べんやろけど)

見守ることにしました。


餓死を選んだら、それはキミちゃんの選択。

シワ男先生のおっしゃる

「枯れるように逝く」こと。


厳しい選択やけども、

こう食べないんじゃ、どうしようもない。


息子夫婦も私も

それに賛成。


動物は口から摂取しなくなると終わりやと思う。

人間含めてね。


そうは言うても


やりきれないよなぁ…





(お米が…💧)